PiPi's World 投稿小説

学校で夜の宴
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 3
 5
の最後へ

学校で夜の宴 5

既に周り人達は好き勝手に抱き合い、挨拶代わりとでもいう感じで中出しをしているペアが何組もいた。
ものの数分足らずでけっして狭くない筈の室内が精液のむせ返る臭いで充たされてしまう。
素面のままだとおかしくなりそうな狂宴を前に、僕もとっととその一部に溶け込もうアイリさんの腰に手を回す。
「えっと…あのお願いします」
「私の準備は整ってるから好きに抱いていいわよ」
「それじゃあ…」
僕は先程からずっと気になっていたアイリさんの胸を掴むとじっくり丹念にその感触を堪能する為、揉み始めた。
「ふっ…くぅぅ…はぁん!くぅんっ……あぁんんっ!…はふぅぅ…んっ!」

僕は流行る気持ちを抑えきれず、乱暴に彼女の双丘を握る。
力を込める度にボリューム感たっぷりの乳房が目の前で卑猥に歪む。
アイリさんの胸は、形の良い釣り鐘型のツンと上向きの扇情的な乳房だ。
男なら誰しも触れて見たくなる魅惑的な乳房を、僕はいま荒々しく思うがままに蹂躙されている。

「く…ふぅぅ!…あんんっ!…ひぅ!……はぁ…はぁ…はぁぁ!…ダメぇ……胸…そんなに乱暴に触ったら…あひゅぅぅんっ!」

僕の乳陵辱に耐え続けるアイリさん。
まだ恥ずかしさが残っているのが声を押し殺そう頑張っているが、口の端からは涎とあられもない嬌声が漏れ続け、男に蹂躙される牝の悦びを隠す事が出来ないでいる。


「あんっ!…凄いぃ…らめぇぇっ!ぁんっ!…まだ…おっぱいだけ…なのにぃぃ…ああん…もうらめぇぇ!」

アイリさんが力が抜けそうな脚を堪えるために、僕にしがみついてくる。
女性特有の柔らかな肉感が僕を包み込む。
もうすぐ絶頂間近なのだろう全身をビクビクと震わせている。
ならば一度イかせてあげるべきだな。
僕はトドメとばかりに両方の乳首を思い切り摘んで左右に引っ張った。

「ひゅぅぅんっ!それらめぇ…いくぅぅんっ!…イクっ…イっっちゃうぅぅっ!ああんっ!おっぱい揉まれて…乳首でイかされちゃうぅっ!…んんんぁぁ!!………はぁ…はぁ…はぁ……」

アイリさんは身体をビクビクと激しく震わせて絶頂した。
その瞬間、先程まで知的なOLとして振る舞っていた彼女が性の快楽に飲み込まれ只の雌へと変容した。
僕は抱かれながら絶頂の余韻を堪能するアイリさんが落ち着くのを待つと、次は僕の番である事を誇示するかのようにアイリさんの下腹部に硬くなったチンポを押し付けた。

「妊娠させてもいいですか?」
「もちろんよ。」
僕はアイリと熱いキスをしてチンポを何回も突きつける。
「礼司のおチンポ、すごい!すごいよ!またイッちゃう!はぁ…はぁ…はぁ…」
周りからの女たちの喘ぎ声を聞きながらアイリを何回もイカせる。

「はぁ…はぁ…はぁ…アイリさんの中…気持ち良いですよ」
「あん!あんっ!らめぇ…男の人のおチンポ…やっぱり…気持ち良すぎるぅぅ!」

アイリさんのから溢れ出る愛液によりお互い下半身をグショグショに濡らしながら、チンポをいろいろな角度から突き入れまたは擦り付け、アイリさんの膣内の感触を堪能する。
そして何度目かの絶頂を迎えようと体を強張らせ始めたアイリさんに僕は自分もイキそうな事を伝える。

「イクぅ!イクぅぅ!またイッちゃう!」
「はふっ!はふっ!はぁ!アイリさん僕もイきます!アイリさんの子宮に精液出しちゃいます!!」
「ふぎゅぅぅう!!出して…!いっしょにぃ!……はぁぁぁぁあん!!」
「おっ、おぅぅうっ!!」

僕はアイリさんの腰と尻に手を回すと、正面から抱き合い互いの股間を密着させ、少しでも奥に射精しようとアイリさんの体を抱き寄せた。

「あっ!あっ!あぁァァあ!!ふぁ…出でる!……私の中に熱いのが……入って来てる…」

アイリさんの絶頂に合わせ僕は射精した。
脳天から足の先まで貫く気持ち良い刺激と共に、熱く滾った精液が尿道を駆け抜けアイリさんの膣内を満たしていった。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す