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水泳部の陰陽
官能リレー小説 - 学園物

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水泳部の陰陽 26

「どうした、石塚」
近づいてきたその姿に気付いた田村は白幡さんへの愛撫を止め振り向いた。

「なんかまた勃ってきちまった…混ぜてくれよ」
「仕方ないな」

(効果絶大ね)

白幡さんが2人を見ながら少し疲れながらもクスリと笑う。

今度は男2人で白幡さんをサンドイッチする形になる。

石塚は白幡さんの前に立ち、再び巨根と化した男根を彼女の目の前に突き付けた。
それを見て薄く微笑む白幡さん、巨根を頬張り奉仕を始める。
その白幡さんの身体を田村は後ろから持ち上げ、バックで挿入を試みる。

「んンッ……あんっ、そこ、っ、間違えないでよっ」
「行きますよ、先輩」
「あ、あっ……こ、こんなの、初めて、かもっ、んんんッ」
後ろからの挿入に戸惑いながら喘ぐ白幡さん。石塚が早くしゃぶってくれと言わんばかりに彼女の顎をクイッと上げ、自身の巨根を咥えさせる。

3人の行為その後も延々と続き、気が付くすっかり日が落ちて夜になっていた。
最終的に白幡さんは可愛い顔が台無しになるほどアヘ顔を晒し穴という穴から精液を垂れ流して幸せそうに痙攣し、男2人は小便の一滴すら出なくなったチンコをようやく萎えさせて白目を向いて気絶していた。
それから少しの間様子を見ていたが、変化無いと判断した僕は帰宅の準備をしていると不意に鍵の掛かった部室の扉が開いた。
「ったく…いつまで待っても鍵を返しにこんと思ったら白幡またやったのか。まったくお前は貪欲過ぎだ。…にしてもこの2人も白幡に着いて行けるとは予想以上に見込みがあったか。コラ!3人とも起きんか!……ダメか。仕方ない宿直室に運ぶか」

鍵を開けて入って来たのは顧問の北野だった。
北野は3人を外に置いてある部活道具運搬用のリアカーに乗せると宿直室のある校舎の方へと歩いて行った。
途中、北野に抱きかかえられた白幡さんは「先生のオチンポ来たぁ…」と寝言を呟いていた。
やはり白幡さんも北野の女なんだと思い知らされた。
ちなみに愛液と精液、その他の汁でグチョグチョになった白幡さんの競泳水着は、北野が痛み具合をチェックすると丁寧に水洗いをし形を整えるとハンガー掛けて干されていた。
アイツどんだけ水着が好きなんだよ。

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