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水泳部の陰陽
官能リレー小説 - 学園物

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水泳部の陰陽 20


「それじゃあ準備しましょうか。私は水着に着替えるから、あなた達は裸になってね」
「は、はい!」
「分かりました!」

そういうと白幡奈々(しらはた なな)は一年生の目の前で制服を脱ぎ始めた。
初めは自分たちの服を脱ぐ事でいっぱいだった一年生たちだが半分くらい脱いだ所ですぐ側で女子が脱衣している事に気が付き動きが止まる。

「あ……」
「すご……」

一年生たちは下着を外し露わになった白幡さんのおっぱいに見とれていた。
左右均等に整ったおっぱいは美しい半球型を作りその頂点にはぷっくりと綺麗なピンク色の乳首が添えられていた。
もう一年生たちの思考は完全におっぱい一色に塗り潰されている筈だ。
だが白幡さんは更に彼らを追撃する。
パンツを脱ぐと全裸のままカバンの中の水着を探し始めたのだ。
たぶん無自覚にやっているのだろうが、女になった少女の生マンコは一年生たちには劇薬過ぎた。
二人とも過呼吸一歩手前の荒い呼吸を繰り返し白幡さんの裸から目が離せなくなっていた。

「あっ、あった!あら?あなた達まだ脱いでないの?」
「ひゃ!い、今脱ぎましゅ!」
「すいません!すいません!」

白幡さんに声を掛けられようやく正気に戻れた一年生たちが急いで残りの服を脱いでいく。
慌て過ぎて何度も引っ掛かっていたが白幡さんは気にせずマイペースで競泳水着を身に纏う。
ごたごたしたがようやく双方準備が整う。
一年生たちにとって見慣れた筈の女子の水着姿だがその下に隠さられたモノを知ってしまった彼らにとっては今やそれは性欲を高める為の物でしかなかった。

「ねぇ知ってる?女の子の水着って普通のは胸とかが透けたり必要以上に体のラインが出ない様にパッドが入っているの。でもね、この水着そういうの全部外してあるから全部見られちゃうだよ」
「なんと…」
「しゅごい…」
「ほら、こうすると乳首の形が見られちゃうの」

白幡さんは二人を煽る様に自らの胸を揉み水着の下の乳首を強調して見せた。

「ふおお…」
「すげえ…」
男子2人の鼻息がこちらにも伝わるほどである。もちろんのぞき見している僕もすでに勃起している。

「さ、準備ができたら2人ともこっちに来て。とってもいいことしてあげるから」

返事をする暇すら惜しむように男子2人は白幡さんの両サイドに立つ。
全裸で立つ2人、その間に膝立ちの白幡さん。
当然のごとくすでにフル勃起の2つの肉棒を白幡さんは微笑みながら両手で器用に扱き始めた。

白幡さんの手コキだけで男子2人は興奮を隠せない。
当の白幡さんはニコニコしながら2人の表情をうかがいながらシコシコ扱いている。

「せ、先輩、すごく気持ちいいっす!」
「ダメっす、俺、出ちゃいそうっす」
「ふふふ、石塚くん、もうギブアップ?我慢だよ、我慢」
「だ、だって、先輩のすごく…なぁ、田村」
「おう…」

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