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水泳部の陰陽
官能リレー小説 - 学園物

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水泳部の陰陽 18

佐崎さんは微笑んでそう言った。

「茅野くんには特別、今日は生でしてもいいよ。私で勇気つけて、香織ちゃんに全力でぶつかってね」
「さ、佐崎さん…」
「男なんでしょ、もっといい顔しなさい!」

佐崎さんは水着の股部分を少しずらし、淡いピンクのビラビラを僕に見せつける。
「ここに、茅野くんの、ちょうだい」

思わず息をのんだ。
これまで隠し撮りで何度も見てきた佐崎さんの生マンコ。
それを僕はそれよりも近い場所で、至近距離で見ている。その事実に興奮した。

「イ、イクよ、佐崎さん…」
「茅野くんも男なら、一気にぶち込んじゃってよ♪」
「う、うっ…」
狭い穴に自分自身が飲み込まれていく。
次第に下半身全体が温かさに包まれていった。

僕の意識が肉棒に集中して行く。
今、産まれて始めて僕は女の子の中に入っている。
肉棒の先が触れているのがきっと子宮口と呼ばれる場所だ。
そこに精子をぶち撒けてこそオスとして産まれて来た意味があると言うものだ
このまま意識を手放すだけでどれ程の達成感を得られるだろうか。
だが僕はまだ佐崎の生マンコを堪能したい一心で射精を堪え続ける。

「はぁ…茅野くんの私の中に入ってる…」

堪えるのに精一杯な僕を追い詰めるかの様に佐崎のマンコはゆっくりと蠢き僕の射精を促してくる。

キュウッと締め付け早くいけ、早くいけとばかりに射精を促す肉襞。
当の佐崎さんは蕩けそうな笑顔を浮かべ僕の肉棒を受け入れている。
ここで果ててはならない、もっと楽しみたいんだ、と歯を食いしばりゆっくりと腰を動かす。

「あふっ、もっと、もっと奥まで、来て」

そう甘い声をあげるとさらに佐崎さんのマンコが僕を苦しめる。

「ああっ、もっと、奥まで、突いて…!」

佐崎さんが切なく甘い声をあげるので感じてくれている、それは安心した。
しかし、せっかくの童貞卒業、初めてのセックスを感じる、そんな余裕は今の僕には全くと言っていいほどなかった。

「んンッ、ンッ、ねぇ、いいでしょ、気持ちいい、でしょ?」
「う、うん…!」
佐崎さんが蕩けそうな笑顔で見つめてくる。
それはとてもいい。素晴らしい。しかしそのたびに自分の肉棒を佐崎さんの肉襞がキュンと締め付け、額と背中に汗がにじむのが嫌というほどわかる。

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