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今日からキミを『管理』します。
官能リレー小説 - 学園物

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今日からキミを『管理』します。 6

まさかこんな形でヤレるとは思ってもいなかったけど、これで自分も童貞からおさらば出来るのだ…と、幸成の胸は高鳴る…

腹に密着する形で勃起している幸成の硬直を、真樹がグッと垂直に起こし…濡れそぼつ自分の割れ目へと宛がった…

「ああっ、すごい…こんなに元気なの、私…」
真樹の声が甘く、さらに甘ったるく聞こえる。
瞳がウルウル潤みだし、幸成を心から求める、その表情。
真樹の雌の本能が疼きだした。

「入れるね…」

真樹は腰を下ろす。
ズブ、と勢い良く膣に埋まるとともに、真樹の顔がゆがむ。意識が吹っ飛びそうになる。

「何、これ……んんっ、あぁああ、っ!!!かたい、んぐ、あぁ…」

甘い声で喘ぐ真樹の下で、幸成は幸成でこの今まで味わったことの無い、包み込むような膣の快感に感動していた…

これが女の性器なんだ…

まだ挿れただけなのに、多くの男たちが此れを求め、右往左往するのが分かる気がした…

真樹は真樹で、想像以上の硬さ、大きさの幸成自身に苦悶の表情を浮かべ、今まで上手に出ていたのが一転、一気に余裕がなくなってしまう。

「イヤ、ダメ…はあっ、こんなの、感じたことない…あはあああっ!!!」
「真樹さん…すごいです…」

やっぱり自分でやるオナニーとは余りにも違うこの気持ち良さに、幸成はただただ陶酔してしまう…

こんな世界があったなら、もっと早くに体験しておくべきだった後悔もしつつも、これをもっと早くに知っていたら、勉強どころでは無かっただろうと…安堵もする;…

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