今日からキミを『管理』します。 4
幸成にとっては初めてのキス…
もう抵抗なんて出来る訳もない;…
「キミはずっと勉強ばかりしてきたんでしょ?…何たって学年1の成績で入ってきたんですものね…」
唇を離し、真樹が微笑む…
「まあ…勉強ばっかりってことも無いですけど…」
自然と言葉に“です”が付いていた;…
幸成の中に真樹に刃向かう気持ちが次第に薄らいでいく。
当初は高圧的な態度にイラっと来ることもあったが、勉強一筋に育てられてきたこれまでに同情してくれた人はこれが初めてかもしれない…気持ちは和らいでいた。
もっとも、厳しい親に隠れてやることはやっていたのは確かだが。
すっかり硬くなり、ピンと天井を向く男根に真樹が手を伸ばし扱く。
幸成の胸に自分の胸をくっつける真樹、小柄ながらそれがかなりのボリュームであると幸成は感じた。
そうしながらも幸成のモノを扱き続ける真樹…
次第にカサカサと掠れる音がクチュクチュとした憂いを帯びてくる…
「ふふ、出てきた出てきたぁ〜エッチな透明な液が一杯ぃ〜…」
嬉しそうに声を高める真樹…
幸成の粘った先走りを竿全体に塗り込めてくる…
ヌチャヌチャ、ネチャネチャ、クチュクチュという卑猥な音がだんだんと大きくなり、幸成の男根はまるで別の生き物のごとく変貌していく。
それを嬉しそうに見つめる真樹。
顔立ちが幼いから、まるで大好きなおもちゃで遊ぶ子供のように思えてしまう。
「よぉし、次いっちゃうよ〜」
「え?」
真樹は男根の先端から一気に咥え込み、フェラを開始する。
うわぁ…ま、真面っすかぁ;…
幸成にとってはAV動画でしか知らなかった世界…
それが今…現実に自分に向けて行われていることに…たまらない感動を覚えてしまう…
「滅茶気持ちいいですぅ…」
顔を高揚させる幸成…
そのだらしない顔した幸成のソコに、真樹は“コリッと歯を立てる〜