今日からキミを『管理』します。 3
真樹は幸成に近づき、彼の顎をそっとつかんでクイッと上げる。
「反抗しなければ、すごく気持ちいいことしてあげるんだから」
次々浴びせられる言葉と、二発のビンタで、幸成の思考回路は正常に機能しなくなりかける。
真樹の手は幸成が隠していた股間の手をどけた。
「ほら、すごい」
そのまま全体を撫でまわす。
さらにパンツのゴムを引っ張り、一気にずり下げていく。
うわぁ;…
幸成にとって他人にソコを見られるなんて初めてのこと…
しかも一連の動揺で、普段よりも小さく縮じみ上がっていた…
「ふふ、平常時にこれだけあれば期待しちゃうなぁ…」
真樹は幸成のソレをつまみ上げ、被った皮を下におろす…
「さっき握ったときは元気だったから、すぐに戻るんじゃないかなぁ」
真樹はニコニコしながら幸成自身の先端に舌を這わせた。
そのまま舌先で先端を刺激していく。
「うわぁあ…やめっ、ああ…」
丁寧な舌奉仕に幸成は全身をゾクゾクさせてしまう。
と同時に、当然の如くソコはムクムクと起き上がってくる…
「よかったぁ♪〜やっぱり幸成くんはこうでなくちゃ!」
いや;そう言われも…滅茶苦茶恥ずかしいんですけど;…
「そんなデカくはないだろ?…ある意味コンプレックスではあるんだよね;…」
「大丈夫よ、男はデカさが一番なわけじゃないから。あんまりおっきいのだったら私だって大変だもん」
「いや…ははは…」
幸成は苦笑いするしかない。
「私たちの管理に素直に応じてくれたら、キミにはいろんな特典をつけてあげるんだから…ね」
真樹は幸成を押し倒し、唇を重ねる。