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今日からキミを『管理』します。
官能リレー小説 - 学園物

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今日からキミを『管理』します。 12

「そうかなぁ…」
「何より成績もいいし、部活で優秀な成績を上げていたんだし、受験もトップの得点だった。だから生徒会長さん、真樹さんが自らやってきたんだと思うのよ」
…真樹さんねぇ。
あれはどう見ても不法侵入者でしかないと…文句を言うのはやめよう。

「ふふ、ヌルヌルしてきた」
「あっ、そんな…」
「出ちゃいそう?じゃあ、手じゃなくて…」

つかさは手コキを止めて立ち上がり、幸成に背を向け、肉付きの良いヒップを振って見せた。

「ひとつになろ…一緒に気持ち良くなりたいの」
「つかささん…」
「私も幸成くんの管理を任された1人なのよ。遠慮なんていらないんだから……早く…」

 「じゃあ…お願いします」
 幸成はそういってゆっくり立ち上がったが、さっきの初めては完全に相手ペースだったからどうしたらいいかよく分からない。まずは、背を向けたつかさの後ろから両腕を回し、背中に密着する一方、両手で胸を掴んだ。
さっきの真樹と同じくらい…もしかしたらもう少しボリューム豊かに感じた。

「ああっ、硬いの、当たってる…」
「ごめんなさい…なんか我慢できないみたいで…」
「いいよ、そのまま、一気に来てほしいの…」

まだどうやったらいいか正直わからない。
幸成は両手でつかさの胸の質感を楽しんで揉み続けた。

 「あん、幸成くん、いいよお…でも、早く来てほしいんだ」
 つかさはそういって幸成の、うしろに当たっているその硬いモノを手探りで掴み、自らの股の間へ、そしてソレを待つ場所へと、導いた。

 「ああっ!」
 「幸成くん、この体勢は、難しいかな?」

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