今日からキミを『管理』します。 11
「そうだよ…私たち女子が管理するっていうのは、男子のソコだけ…あとは自由きままに学園生活を謳歌すればいいのよ…」
「そう言われてもよ…特定のカノジョを作ることさえこの学園ではダメなんだろ?…、それじゃ楽しめって言われても半減しちゃうよ…」
高校に入ったらカノジョを作って…デートとかエッチとか、ちゃんと順を追って楽しみたいと思っていたからね…
「まあ…校則というか、学園にはそういうルールはある。でも、その男子の管理を任された女子が一緒に…デートみたいなことはできるよ」
「管理…とか、まるで契約して、みたいでそういう気分にはなれないな」
「そこは割り切ってください…ふふっ」
つかさは幸成の下半身に視線を向け、収まる気配のないソコに手を伸ばす。
「自分でもココさえちゃんとコントロール出来るようになったら、こんな管理体制からは卒業できると思うよ…」
つかさは柔んわりとソレを握り、親指を使い亀頭を優しく撫でる…
「へぇ?…コレの管理体制に…卒業とかあんの?」
先走りの液を溢れ出しながら、幸成は思ってもいなかったことに声を弾ませた…
「今はまだ秘密。その権限は生徒会の方々にあるし、これから始まる学園生活をもっと楽しんでもらわないといけないしね」
つかさは幸成の元気な男根をゆっくりと扱き始める。
「あああっ…えぇ…っ」
「幸成くんは、いろんな意味で期待ナンバーワンの素材だね…」
「あっ;…そ、そうなのかな?…」
自分では自信なんて全く無かったココを、真樹に続きつかさまでもが誉めてくれることが意外だった…
「そうだよぉ…長さといい太さといい、こんな理想的なモノってなかなか無いんじゃない?…」