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官能リレー小説 - 学園物

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「沙貴代」

沙貴代から動画が投稿された。
沙貴代は学校でも目立つグループに属し、派手な見た目と男勝りの性格から、一部男子から人気があった。
プライドの高い沙貴代は、このサイトに登録されてからもほとんど投稿しておらず、点数はかなり下の方になっていた。しかし、ここ数日の高得点の連続に焦りを感じ、数ヶ月ぶりに動画を投稿した。
「沙貴代久々」
「どうせまた谷間チラ見せ程度だろ」
「こいついつもふてくされた態度で気に入らない」男達のコメントが終わると、画面に沙貴代が映し出された。
沙貴代は自分の部屋に立っていた。学校のワイシャツにネクタイ、紺のハイソックスを身に付けており、一見普段通りの格好なのだが、唯一違うのはスカートを穿いておらず、下半身はパンツ一丁の姿であった。
「お〜!沙貴代にしては大胆w」
「これは期待できるwww」
沙貴代は涙目になりながら口を開いた。
「…い、今から…明日の学校の準備をします…。」沙貴代は震えながら、学生カバンと紐の付いたフックを取り出した。
沙貴代はゆっくりとフックから伸びた紐を学生カバンに巻きつけると、震えながらフックを自らの鼻の穴に掛け、紐を自分の頭部から背中にかけて垂らした。
「(…もう…やるしかない…。)…い、一時間目は…数学…。」そう言うと、沙貴代は数学の教科書を学生カバンに入れた。
「あっ!…ぐっ…。」教科書の重みで学生カバンが下り、沙貴代の鼻の穴に掛かったフックが引っ張られる。沙貴代は上向きに広がった鼻の穴を庇いながら、次の教科書を手に取る。
「…に、二時間目は…公民…。」
沙貴代は教科書を学生カバンに入れた。
「はぁ!…がっ…はぁ、はぁ…。(も、もうヤバイ!…思ってたよりヤきつい…これを五時間目までやったら…鼻の穴が裂けちゃう…。)」沙貴代の鼻の穴はさらに広がり、鼻の穴が丸見えになっていた。
そして、三時間目、四時間目と教科書の冊数が増えると、沙貴代の鼻の穴は原形を留めていないぐらい広がってしまっていた。
「ちょwこのブス誰だよwww」
「沙貴代綺麗な顔台無しw」
「いつも学校で気取ってるくせにざまぁwww」
「…んがぁ…んご…んご…(次…最後だ…。)…んおぢかんべはぁ…はぁ、はぁ…げ、げんごぐ…ん…んん…はぁぁぁ〜!…い、いだい〜!!あぁぁぁー!!」
沙貴代は鼻の穴が醜い豚の様に広がり、まともに喋ることができない状態で、必死に痛みに耐えていた。
(…も、もうどうなってもいい…早く終わって!)沙貴代は震えながら、ワイシャツとブラジャー、パンツを脱ぎ、ネクタイとハイソックスだけを身に付けた半裸姿で足をガニ股に広げた。沙貴代の腹には油性マジックで「変態豚鼻ブス女 沙貴代どえ〜っす!!」と書かれていた。
「…うぅ…で、でんずう…点数…ぐだざい…はぁ、はぁ…おでがいじばず…もう…なんでもじばずがらぁぁぁ…うぅ…。」沙貴代は涙を流し、化粧がぐちゃぐちゃになったまま、豚の様に広がった鼻の穴から鼻水を垂らし、口からよだれを垂らしながら、ガニ股に開いた股間をイヤらしく前後に振って言った。
「沙貴代キモwww」
「顔面崩壊wキャラ崩壊www」
「この動画こいつの年上彼氏に見せてやりてーwww」
沙貴代はこの動画で、莉奈を越える最高得点を叩き出した。


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