「愛」

愛から動画が投稿された。
前日の莉奈の点数を見た愛は焦っていた。今まであまり刺激の強い指令は受けていなかった莉奈が、あそこまでの指令を実行するとは思ってもいなかった。
愛は運動部のマネージャーをしている女の子で、元気と明るさが取り柄の目立つ女子グループの中でもムードメーカー的な存在であった。

莉奈のようなアイドル的人気はないが、少しぽっちゃりとした肉付きの良い体型がエロさを駆り立て、このサイトでもセクシー路線で点数を稼いでいた。しかし、前回の投稿で深夜の学校に忍び込み、グラウンドで裸で縄跳びをして見せたのだが「つまらん…」「愛の裸見飽きたw」とコメントされ、それに加えて、前日の莉奈の投稿があった為、愛は今までやらずにいたアブノーマルな指令に挑戦した。
愛は体操着に黒のハイソックス姿で、自宅の前に立ち、周りを気にするようにキョロキョロしていた。
「…愛は今から…ここでお尻を丸出しにして…お尻の穴を広げながら…お、おな…おならをします…。」愛はカメラに目を背けながら、恥ずかしそうに小さな声で言った。
「ちょおまw」
「愛のデカ尻放屁キターw」
愛は周りを見渡すと、急いでズボンとパンティをずらし、尻を出した。愛の小麦色で今にもはち切れそうなムチムチな尻が画面に大写しになる。
「…んん…はぁ、はぁ…屁を…こきます…。」
「…ぷぅぅぅ〜…。」愛の恥ずかしい音が画面から聞こえてきた。
「愛やばw」
「女の屁こくとこ初めて見た」
愛はさらに、その場で尻の穴に中指を突っ込んで、ゆっくりと出し入れした。
「…んん！…はぁ、はぁ…愛は…は、初めてのアナルでオナニーをしておりますぅ…んはぁ！…家の外で…けつの穴に…中指入れてますぅ！…んん！」愛の尻は汗でテカりを帯びてしまい、ムチムチとした小麦色の尻はイヤらしさを増していた。
「あ！あ！…も、もうダメぇ…イク…イっちゃう！…アナルでイっちゃうーーー！んんん〜〜〜！」愛は声を押し殺しながら、その場で絶頂を迎えると、崩れ落ちながらも尻を高々と上げた状態で倒れ込んだ。そして…。
「…ぶっ…ぶびぃぃぃ〜…。」尻を思いきり突き出したまま屁をこく愛。
「…はぁ、はぁ…出ちゃった…気持ちよくなって…また屁こいちゃった…。」
「こいつけつの穴でイってるw」
「これ家の前とか愛終わってるわw」
「どんだけ屁こいてんだ愛w」愛の一世一代の挑戦は、莉奈には及ばないものの、かなりの高得点を叩き出した。