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いいなり女子
官能リレー小説 - 学園物

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いいなり女子 8

数分後…。
「ふふふ…準備はできたな。」
唯は全裸になり、腹の真ん中に黒いマジックで「齋藤唯は○○君のことが大好き!!」と書かれていた。
「よし、始めるか…じゃあ、唯ちゃん…どうぞ!」男は携帯の動画撮影を始めた。
「…齋藤唯は…○○君の…リコーダーを…舐めて…唯の…お、おま…おマンコに…○○君の…リコーダーを突っ込んでから…○○君のことが…頭から離れません…○○君のことが大好きです…唯と付き合ってください!お願いします!」唯は全身を真っ赤にしながら、全裸で気を付けの姿勢のまま告白を終え、深くお辞儀をした。
「う〜ん…これじゃちょっと重い女だと思われちゃうかな〜…じゃあ、次はちょっと面白い感じで言ってみてよ!」
「!?も、もう無理です…恥ずかしい…。」
「動画がどうなってもいいの?…次はお尻振りながら、鼻の穴に指突っ込んで言ってみて!」男の言葉に首を振る唯だが、動画という言葉を聞くと逆らうことができなかった。
「…齋藤唯は…○○君のことが大好きでぇ〜す!!(…恥ずかしい…もうやだよぉ…。)」唯は鼻の穴に二本の人差し指を突っ込みながら、お尻を左右に振りながら言った。
「あはは〜!唯ちゃん、いいよ〜!次は両手でおっぱい揉みながら、ガニ股のポーズ!顔は白目むいて、鼻の下限界まで伸ばして言ってみて!」
唯は必死に抵抗したが、結局逆らうことはできなかった。自らの胸を鷲掴みにしながら足を大きく開いていった。そして、今まで一度もやったことのない、白目をむいて、鼻の下を限界まで伸ばすという滑稽な顔を晒した。
唯の綺麗な顔立ちが台無しになるほど、間抜けな表情であった。
「…齋藤唯はぁ…○○君のことが…大しゅきれしゅ…唯と…ちゅ、ちゅきあってくらしゃい…お願いしましゅ…。」鼻の下を限界まで伸ばしている為、上手く喋ることができない唯。
「あはは〜!唯ちゃん、最高〜!すげーキモい顔だったよ!その顔ならあいつとお似合いかもよ!クスクス…じゃあ、最後に…。」
「…うぅ…もう…本当にやめてぇ…。」唯は今まで何人かの男に告白されたことも、自分から告白したこともあるが、こんなに恥ずかしい告白は今までなかったであろう。
唯は先ほどの白目をむいて鼻の下を限界まで伸ばした表情をし、ガニ股で腰に両手を当てたまま、尻をプリっと突き出したポーズをした。
「…○○君!」唯はガニ股のまま屈伸をし、尻を両手でパンパンと叩いた。
「齋藤唯は…」また屈伸をし、尻を叩く唯。
「…○○君のことが…大しゅきでしゅ…」再度屈伸をし、尻を叩く。
「…唯とちゅきあってくらしゃい…お願いしましゅ…。」唯はカメラに背を向け、ガニ股屈伸運動をして、両手で尻をパンパンと叩いた。そして…。
「…ぶびぃ〜〜〜。」情けないおならの音が倉庫の中に響いた。
「あはは〜!唯ちゃん、いくらなんでもこれじゃフラれちゃうよ!今の唯ちゃん、本当キモかったもん!あはは〜!」男に笑われ、唯はその場で泣き崩れた。

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