PiPi's World 投稿小説

いいなり女子
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 5
 7
の最後へ

いいなり女子 7

放課後…唯は男に呼び出され体育倉庫にいた。
「ふふふ…唯ちゃん、体育の時間クラスの奴ら心配してたよ〜!教えてやりたかったな〜!唯ちゃんは教室で屁こきながら○○君のリコーダーをマンコに突っ込んで、気持ちがってるよ〜!って。」男の言葉に唯は顔を赤くする。
「顔真っ赤にしてどうしたの〜?もしかして、あいつのこと好きになっちゃったとか!?」
「ち、違います!…そんなことありません…。」唯は首を激しく横に振りながら言った。
「またまた〜!どんどん顔が赤くなってるよ!…そーか、そーか。唯ちゃん程の可愛い子が、あんなキモい男をね〜!」男はニヤニヤしながら言った。
「本当にやめてください!用がないなら帰りますよ!」唯は体育倉庫から出て行こうとしたが、男に腕を掴まれた。
「よし、決めた!今日は唯ちゃんに愛の告白をしてもらいましょ〜!」
「え!?何言ってるの!?」突然の事に驚きを隠せない唯。
「ふふふ…まぁ、直接本人に言うのは恥ずかしいだろうから、今日はちょっと練習ってことで…。」男は唯に耳打ちをした。
「…!?いやよ!なんでそんなことしなきゃいけないの!?」
「やらないつもり?」
男は携帯の動画を唯に見せた。そこには、唯が下半身を露出しながら、四つん這いの格好でリコーダーをマンコに突っ込んでいる姿が映っていた。
「!?いつの間に…!?」
「この動画ばら撒かれるよりはよっぽどマシだと思うけど?」
「…。」唯は暫く黙り込んだ。
「どうするの?やる?それとも唯ちゃんの変態動画、学校中にばら撒く?」
「…や、やります…。」唯は目に涙を浮かべながら小さな声で言った。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す