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いいなり女子
官能リレー小説 - 学園物

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いいなり女子 15

「…見つかっちゃったね。」男は後輩に話しかける。
「…あなたは?」不安そうに問いかける後輩。
「僕は唯ちゃんに頼まれてね…見ての通り唯ちゃんはこういう趣味があるみたいで…学校でこういうことしたいって言ってきかないんだ。それでも誰かに見られたら大変だから、僕が見張りをしてたんだけど…」
「ウソ!そんなのウソよ!…絶対、何かの間違いよ…。」
「僕も最初は信じらなかった…でもこれが唯ちゃんの本当の姿なんだ…残念だけど…それを確かめる為にも、ちょっと教室の中までいいかな?今から唯ちゃんに頼まれていることがあって…。」男に聞かれ、後輩はゆっくりとうなづいた。
「ありがとう。ただ1つ約束して。何があっても声を出しちゃダメ。唯ちゃんは僕しかいないと思っているから。」後輩はまたゆっくりとうなづいた。
教室に入ると、男は唯のヘッドホンを外した。
「(…あ、来たみたい…イヤだなぁ…こっからのセリフは…)お、お疲れ様ですぅ!見張りご苦労様ですぅ!早速ですが…きょ、今日も唯の…は、鼻くそと鼻毛のチェックのお願いしますぅ!」そういうと唯は鼻フックを思いきり上に引っ張り上げた。唯の醜い豚鼻はさらにでかでかと広がり、鼻に皺ができてしまっていた。
「…じゃあ、いくよ?」男はライトで唯の鼻の穴の中を照らした。
「(!!え?唯先輩…鼻毛…たくさん生えてる…お手入れとかしないの?それに…は、鼻くそもいっぱいついてる…。)唯はこの日の為に2週間鼻の手入れを禁止されていた。その為、鼻毛は鼻の穴から外に数本飛び出しており、鼻毛にはたっぷり唯が2週間ため込んだ鼻くそが至る所にこびりついていた。

「…んがぁ…ど、どうれすかぁ?…唯の鼻の穴…キレイれすかぁ
?(キレイな訳ないよ…。)」
「唯ちゃん、残念だけど…鼻毛はボーボーだし、鼻くそだらけで見てられないよ…こんな汚い鼻の穴で学校来てたの?恥ずかしくないの?クスクス…。」男は笑いながら言った。

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