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いいなり女子
官能リレー小説 - 学園物

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いいなり女子 12

「あはは〜!ドア開けてじっくり聞かせてもらったよ〜!唯ちゃん、よくあんなことできたね〜!」
「…も、もう無理です!顔は見てないけど…あたしのこと知ってる子がいたの!唯先輩って言ってたからたぶん後輩の子…もうここには居れません!早く出ましょう!」
「唯ちゃんにそんな権利ないよ?さぁ、次の紙引いてよ!紙がなくなるまでやるよ?」
「…そ、そんなぁ…。」唯は言われた通り紙を引いた。
「…はい、フロントです。」先ほどの男性店員が電話に出た。
「…んぐ…んぐ…ぶはぁ…チュパ…チュパ…も、もひもひぃ…んぐ…んぐ…。(…もういやぁ…。)」唯は口いっぱいに入れたバナナをしゃぶりながら電話に出た。
「…はい?(さっきの女か。)」
「(…こんなこと…したくないのに…。)…んぐ…んぐ…ば、バイブがないって言われたからぁ…んぐ…んぐ…齋藤唯のご主人様に来てもらってぇ…んぐ…お、おちんちん…しゃぶらせてもらってまぁ〜す!んぐ…んぐ…あぁ〜…おちんちん…おいちぃ〜!…はぁ、はぁ…今から…ここで…せ、セックスしてもいいれすかぁ〜?んぐんぐ…。(…これじゃあ、あたし…変態じゃない…うぅ…。)」唯は真っ赤な顔でバナナをしゃぶりながら、精一杯のイヤらしい声で言った。
「あんたさっきからいい加減にしなよ!?警察に電話するよ!?」
「す、すいません…!!」唯は慌てて電話を切った。
「ちょっと!唯ちゃん!まだ途中だけど?」
「…で、でも…警察に電話するって言われて…。」唯は泣きそうな顔で言った。
「関係ねーよ!命令違反だ。全部バラす!」男は強い口調で言った。
「それだけは…それだけはやめてください!…お願いします…なんでもしますから…お願い…うぅ…。」
「…なんでも?」男の表情が変わる。
「(ま、まずい…。)…あの…そのぉ…できる限りのことは…。」小さな声で唯は言った。
「…じゃあ明日学校でしてもらおうかな…楽しみにしててよ、唯ちゃん。ふふふ…。」そう言うと男は店から出て行った。
「…あんなこと言っちゃったけど、大丈夫かな…。」唯は不安を感じながら家へと帰って行った。

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