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復讐の手順書
官能リレー小説 - 学園物

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復讐の手順書 2

「やめて !触らないで!」
「そうそう。少しぐらい抵抗してくれないと面白くない。」
怜奈は足を折り曲げて逃れようとしているが無意味な抵抗だった。
「いいねえ〜そのいやらしい動き最高だよ。」
「昔、あんたにした事は謝るからもう許してー」
「はあ?謝るだけで済むと思ってんの?」
良太は嘲るような目で怜奈の顔を見る。
「中学の三年間、俺がどれだけ惨めな思いをしながら過ごしてきたかわかってんのか?そんで今更『ごめんなさい』の一言で済まそうなんて、虫が良いにもほどがあるぜ」
良太は曝け出しになった怜奈のパンティを見る。
「さあて、どうやって遊ぼうかな?」
指先でつーっと布越しに割れ目をなぞった。
「ひい!!」
びくんと太ももを震わす怜奈。良太はそんな彼女にお構いなしにスジをなぞり続けた。
「ひゃ・・・や・・・やあ・・・」
「お、これはこれは・・・」
ある異変に気付いた。
「怜奈ちゃ〜ん、ここ濡れてるけど?」
良太が触っている怜奈の股間には、うっすらとシミのようなものが現れていた。
「ひょっとしてお漏らしかな?高校生にもなって、ぐふふ」
嘲り笑う良太。
「ち、ちがう!!それは!!」
「何だ?お漏らしじゃなかったら、愛液か?ってことは触られて感じちゃったって事ですかい?」
そう笑いながら良太は股間をこねくり回し続ける。
どんどん股間のシミが広がっていく。
「(ウソ、ヤダ、あたしこんな奴なんかの手で感じてるっていうの!?)」
動揺する怜奈。
「さてと、準備体操はここまでにして」
良太はパンティの股間をつまむと、ぐいっと横にずらした。女の子の最も恥ずかしいところが、エロ男子の目に晒されてしまった。
「いや、やめて!!」
「さて、これからこの穴で『挿入試験』を行おう。」
そう言うと、良太は傍らに置かれていたバッグから何かを取り出す。それを見た怜奈はさらに戦慄を感じた。
「ひ・・・それ、どうすんのよ・・・」
彼がバッグから出したのは、ビー玉とバナナ、そしてケーブルのような何かの精密機器だった。
「言っただろ、挿入試験さ、先ずは指、ビー玉、バナナ、そしてこのファイバースコープの順番で試させてもらう。ちなみにこのスコープAM○ZONで買ったけど、結構高かったぜ?」
ファイバースコープを見せびらかしながら自慢する良太。
「いやー!!いやー!!やめてー!!
怜奈は悲鳴をあげて必死に体をくねらせるが、しっかり拘束されているため逃れることはできない。
「諦めな、それだけのことを俺に対してやったんだ、その報いを受ける時が来たんだよ」
良太はバッグから消毒液を取り出し、自分の人差し指を濡らした。
「先ずは指からいくぞ、心配すんな、ちゃんと指先は消毒してやったから!」

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