PiPi's World 投稿小説

快楽拷問同好会
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

快楽拷問同好会 1

俺は都立高校に通う1年生 古河 久
校内部活の一つである「欧州洋史研究会」の部長兼唯一の部員をやっている。
しかし、俺には『拷問マニア』という裏の顔があった。
はいそこのアンタ今『リ○ルバー オ○ロット』を想像したな?
まあ、それは置いといて、俺は個々最近ある大きな願望を抱えていた。
それは、ウチの学校の女の子に自分の考えた『拷問』を試してみたい、という願望だ。

そんなわけで、俺は適当な『標的』を探していたわけだが、ようやくそれにうってつけの娘を定めることが出来た。

夜7時を迎えそうになる校内の廊下で、俺は照明をわざと消し標的が現れるのを待ち続けた。そしてそれは姿を現す。

今庄 恵美

俺の学年ではもっとも男子人気の高い女子だ。
彼女は生徒会で会計の仕事もしており、どうやらその関係で帰りが遅くなってしまったようだ。
俺は廊下の物陰に隠れ、一旦彼女が通り過ぎるのを待つ。そして背後から忍び寄りスタンガンを押し当てた。

「!!!」

うめき声をあげ、恵美は気を失う。俺は彼女を背負い、旧校舎にある部室へと運び込んだ。教員はほとんど帰宅しているか、職員室でお茶を飲んでいるかなので、ばれる心配はない。

部室に着くと、俺は鍵をしっかり閉める。
電気をつけてあたりを見回す。そこには沢山の欧州についての歴史資料が並んでいた。壁にはレプリカの長剣まで掛けられている。
「くくく、いつ入っても俺の『城』は最高だな!」
そして奥の部屋へと『獲物』を運んだ。実はこの部室はかつては音楽室として利用されており、奥の部屋は防音ルームとなっているのだ。
部屋の中央には大きな台が置かれており、四方には鎖がつなげられている。
俺は恵美を台の上に横たえると、手足に鎖をつなげた。

「さて、これで準備はできた」

にやりと笑う。
目の前には気を失ったまま拘束されている学年一の美少女。さあ、お楽しみはこれからだ。
「と、最初にこれは確認しないとな!」

そう言って俺は恵美の短いスカートをぴらっとめくった。

「おー、やっぱ質素なのはいてんだなあ・・・」

恵美の穿いていたのは純白のシルクのパンティだった。彼女は大人しく優しい性格で、余り着飾るタイプには見えなかったから、妥当な選択だと言える。
そっと下腹部にふれると、なぞるように指を動かした。途中で陰毛だろうか、ショリショリしたものの存在も布越しに感じられた。そしてついに指先は女性にとってもっとも大事な部分へと辿り着く。


SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す