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子作り実験校
官能リレー小説 - 学園物

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子作り実験校 6

 美由紀は投げやりにそう言った。
 貢は、その言葉を聞くか聞かないかのうちに自分の口を美由紀の口にあてがっていた。
 「ううぅ、むおいはああん…」
 美由紀は目をギュッと閉じた。そして貢の舌を受け入れた。
 “キスはダメ、ってこないだまでは通用したのに”
 美由紀は、まわりの何人かの競争相手のほとんどがどんな男でもキスを受け入れるようになって仕方なく受け入れた日のことを思い出していた。
 そうして貢の舌は、美由紀の胸へと移っていく。そして手は、乱暴に美由紀の穴へと進む。
 「あ…気持ちいい…」
 美由紀は、心にもないことを口にする。それに気をよくした貢はさらに舌と指の攻撃を強める。
 やがて、貢の指の活動はおさまり、貢の舌が美由紀の穴に近づいていく。


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