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Figurine Girl
官能リレー小説 - 学園物

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Figurine Girl 15

「あやつら、わしのことを邪神だと決めつけておるのじゃろう。まったく、失礼極まりない連中じゃ」
爺は不機嫌そうな顔で言った。
「そんな奴らほっといていいじゃないか。現にもう俺の世界に来てるんだし今更神殿を壊されたって関係ないだろ」
「それはそうなんじゃが、奴等には利用価値が有るからのう。のこのこと向かってくるのなら片っ端から引き込んでやるわい」
そう言うと爺は両手をかざして呪文を唱えた。すると空中に水が集まりだし、大きな渦潮となった。
「行け!」
爺の命令に従って巨大な水流はテドロワ兵の集団に向かっていった。
「うわぁー!」
先頭を歩いていた兵士が悲鳴を上げながら飲み込まれていく。
「ぐふぅ!」
「ぬおっ!」
後続の兵士も次々と巻き込まれていった。そして全員が水中に沈んだ後、爺は再び手をかざして兵士を取り込んだ水を上空へと移動させた。
その中には気絶している大勢の兵士達の姿が見える。どう見ても溺死したとしか思えない状況だが、不思議と呼吸はできているようだ。
しかし意識を取り戻す気配は無い。
爺はニヤリと笑い、指をパチンッ!と鳴らした。
すると内部で水流が発生し、彼等の股間を覆う腰布が一瞬にして切り裂かれる。
そして露になった男性器を水流で激しくシゴき始めた。
最初は反応が無かった彼等だったが、しばらく続けている内に徐々に性感が高まってきたのか、腰を浮かせて喘ぎ声を出し始める。
さらに激しく擦り続けると、とうとう限界を迎えたのか大量の精液を噴射した。

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