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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 98


刀機のお笑いセンスの良し悪しは別として、理人を含めたクラス全体の流れが良くなったのは事実…。
…『殺らなきゃ殺られるぅ!』(子分C)
『今泉ぃ!タマもらったぁ!』(子分D)
甲高く乾いた銃声。
『ぶち痛あけぇのう?倍返しじゃあ!』
爆音の様な銃声。

「…(無視)…今日も午後からビシバシいくぞ!以上!」

イチ!イチ!イチニィ!
『レ〇ジャー!』
…イチニィ!…
『レン〇ャー!』
…各方面から苦情の来そうな(J隊とか)理人の掛け声と共に砂浜を駆ける1−Aの面々…。

『お疲れ様です!』
「おっ…やってるねぇ〜」
どうもこの砂浜、偉い人に好かれるらしい。校長北川才英が悠里、眞澄、二人の妻をお供に視察に回っていた。
『校長センセがきーたぞ!』
『コイツはどえらい助平!』
「立花くぅ〜ん?」
苦笑する才英に、二人の妻が吹き出す。
『メイド喫茶!』
『コスプレパブ!』
凍付く笑顔…鬼嫁モード発動…。
『かーちゃん達には内緒だぞ!』

「ひいいぃ〜?」
「あははは!まてぇ〜(殺)!」×2
砂浜で文字通り(かなり命懸け)の鬼ごっこ…合掌!

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