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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 82


…逃げる!
「逃がすな」
おろちの一声で子分×5が、光樹を叩きのめし押さえ付けた。
「ぷぎゅる」
為す術も無く下半身を剥かれる光樹。
「どうぞ、姐さん…」
気取った身振りで会釈する鷹獅に満足そうな笑みを返すおろち…膝をつき、光樹自身に紫色の唇を寄せ、丸呑みするがごとく咥え込んだ。
「あぅ…やめ?」
唾液を含んだ舌が無数の蛇の様に絡み付き、たちまち光樹を爆発寸前まで追込む。そして文字通り、蛇の生殺し状態で開放…。
「なかなか立派じゃないさ…?」
唾液を滴らせた卑猥な笑み。


光樹はこの年齢の平均的な身長しかないが、その逸物はなかなかのサイズだった。
サイズ以上に特徴的なのは、その奇異な形……長さは平均的だが、てエラが異様に大きく、茸の傘のようになっていた。そして竿は根元にいくほど太くなり、付け根部分は瘤のように膨れている。
確かに奇形で経験の無い女の子なら引いてしまいそうだが、これが膣内で動き回るととんでもなく気持ち良さそうな事はそれなりに経験のあるおろちなら分かる。
「姐さん……凄い形!」
「でも、これが女を狂わす極上チ○ポさ……そこいらの粗チ○とは違うよ……アンタも後で食べちゃいな!」
初めて見る奇根に目を見張る女の子分に、舌舐めずりするおろちが言う。
「うあぁ〜……食べないでぇ〜……」


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