PiPi's World 投稿小説

香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 56
 58
の最後へ

香港国際学園〜第二部〜 58



…高等部大浴場…
『こ、これは…?』
一番風呂を戴きに参上した桜川光樹は、有り得ない事実に直面していた…。
『脱衣籠に女物の下着ぃ?』(ガボーン!)
あわてて入口を確かめる…『男湯』…光樹ブレイン、フル回転…頭の上に電球マーク。
『そーか影汰か、さもなきゃ今泉先生だ、そーだそーだ。』
…この時、彼は気付かなかった。そのブラのサイズに…『非常識な程のトップとアンダーの差』に…。

「ふぅ…たまにはだだっ広い風呂も良いもんだな」
湯煙の向こうに聞きなれた声が聞こえる…
(とととっとと刀機さん??まままままさかねぇ…ははは疲れてるから悪い夢を…いや刀機さんならば良いんだけど…あがぁ〜何考えてんだ僕は…とととととにかく、もちっと近づいてみないと分からんよね)
光樹は光樹なりに自分を落ち着かせ、湯船へと近づいていった…


SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す