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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 536

絡み合いつつもズリズリッとひかるの方に移動する量子とサラ…右の乳を刀機、左の乳を未来が揉みながら交互に唇を重ね…羽音と雪菜は左右に向かい合ってひかるの逸物を舐め合う。
ひかるに到達した量子とサラは空いてるか所…即ち大股開きにされたひかるのヴァ○ナとア○ルを指と舌で責め始める。
ひかるのこの躯…責めるポイントが多くて奴隷ズ的にはグットなのである。
皆、ひかるの『性獣スイッチ』を入れようと、愛撫にも熱がこもってくる…

「ん……あん……ひぅ」
 ひかるの顔が快楽に染まり始め、目から理性の光が失われていく。
「ああああっ!」
ひかるは身体を痙攣させ、果てた。
「はぁ…はぁ…皆!」
ひかるは雄叫びをあげ、己の怒張したモノを暴走させた。
「きゃっ…ヒカルがキョウボウカしました〜♪」
こうしてひかるとその奴隷達の長い一日が幕を下ろした。


一夜明け…
「ん…ふあぁ〜」
ひかるは小鳥の囀りで目覚めた。周りには疲れ果て、熟睡している愛しき娘達がいる。
「昨日は途中から記憶がないからなぁ…今何時だろ?」
ひかるは壁の時計に目をやり、青くなった。
「刀機さん、起きてぇ〜…HR、始っちゃってるよぉ!」

どすんばたんがらん!
とにかく着替えやら鞄やらを抱え全裸で転げ回るひかる姫。
何かもう昨日の朝以上のピンチ…というか既に手遅れな状況にも関わらず刀機は、さてシャワーでも浴びようかと支度している。
「なんだ未来、教えてなかったのか。」
先日試合直後…ひかる姫がスタジアムでナニしてたり事件に巻き込まれてる間の補足…。
「あらひかるさん?今日は各クラスお昼の集合だけでしてよ?」
と背筋を伸ばしながら説明する未来だったが…
「うわぁああ…もうダメだぁ〜!?」
面白いのでほっといた。
…その頃、学園の一画にある普通の物より大きな教会、ちょっとヲタクなお嬢様、東雲 花鈴は朝の空気を吸いながらこの前を散歩するのが日課だった。

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