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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 440

その雪菜をひかる(光樹)が堕としたのも、優柔不断な中にかいま見せる芯の強さと、誰にでも優しくなれる暖かさ…そこに萌えとお宝が加われば『男なんて』的な雪菜さえも…。

「ひゃ…!?」
ひかるが小さく悲鳴を上げた…雪菜と羽音がスカートを捲り上げ、彼女の下着から飛び出したお化け茸の両脇から舌を這わせていた…。

「えぇいっ!貴様ら抜け駆けかっ!?」
などと宣いながら当の真奈美もたわわな完熟メロンを揉みしだいていた。

勿論、サラと量子も参戦。
サラはひかるの服を脱がせながらたわわなメロンを正面からモミモミ…量子は唇に吸い付き、口腔内を味わうように舌を這わす。
そんな夢中になった奴隷ズとひかるは…未来が部屋から出た事すら気付かないでいたのだ。


部屋を出た未来…
彼女にはまだやらねばならない事が沢山あるし、最近益々鋭くなった能力で3時間もすれば皆ひかるにハメ落とされる結果が見えていた…まあ、そこからまだ『餓えて』いるひかるを一人で相手できるので、焦る必要無いと言う事なのだ。

(…真奈美さんは…もう少し持つかと思いましたけど……)
そう思う未来だが、恐らくセックス慣れの部分や…ひかるやレズっ娘達の集中攻撃を受けた可能性もある。
未来も乳首は硬く、股は湿ってきているが…そんな結果が解るだけに今は我慢…
予知能力が以前の十分程度から、予知しやすい環境なら数時間先までできるようになってなければ、未来も同じように参加してたかもしれないが…

ひかるとセックスするようになってから、間違い無く未来の能力は飛躍的に成長している。

精神系能力者の未来であるから、入学時はそう大した身体能力ではなかった(とは言え常人以上ではあるが…)が…元からの潜在能力もあったのだろうが、理都に追いつくまでの身体能力を有するまでになっていた。
セックスの相性も抜群だが…ひかるとの能力相性もすこぶる良かったようで、本人気付いてないが…ひかるも第六感的なものが鋭くなっていたりする。
もしかしたらセックス相性の良い他の奴隷ズ達も、(自覚無自覚問わず)成長しているのかもしれないと未来も思う。


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