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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 412

流石は肝っ玉母さんの理都…
未来が光樹を想うのと同様…理都にとっても影汰が良ければそれでいい…それに想うからこそ、光樹に負けるのは許せない訳だ。
勿論、女を囲う甲斐性でもだ…
「で、剣百太郎…いや、剣百恵……テメエはどうする?…このまま影汰に犯されるか?」
理都の問いに、百恵は少し目を伏せながらもハッキリと答える。
「最早我が命は絶ったも同然…好きにするといい……此より剣百恵は影汰殿の妾として生き、生涯添い遂げて尽くすのみ…願わくば剣家の為に子種を授けて頂くと有り難い」

百恵の言葉の間も影汰は理都を見ていたが、理都の答えは『犯っちまいな!』…
これで障害がなくなった影汰は最後の確認をする。
「百恵さん…いいのですね…」
「くどいっ!…呼び捨てて結構!…無理矢理でもねじ込んで下され!…」
百恵も覚悟を決めたようで、股を開き眼を瞑る。
影汰は一呼吸すると、股間の凶器を百恵の桜貝にめり込ませていった。

メリメリメリメリメリ……ブチッ!………


グウゥッ!…と苦悶の呻きを漏らすが、百恵は声を出さず耐える。
股間からは赤い純潔の証しが流れるが、まだ影汰の巨根は全て入ってない。
ここまでこれば影汰は容赦無い…また容赦を百恵が求めない。
影汰を睨み付け早く動けと催促する。
「覚悟してください百恵…これで容赦できる程、僕は人間できてません…」
宣言通り、更に巨根をめり込ませていく。

出血こそあるが、それを補って余る愛液の分泌…ごりっ…と活躍筋の軋む感触と共に、子宮口まで貫いた。
「ヒィイイイ?影汰殿ぉ…ご容赦をぉ…!?」
「容赦しないという旨は伝えた筈ですが?」

さっそく根を上げたかのように情けない声を出す百恵…。
いきなり故障されても困るので深い位置で馴染ませる様に腰を使う。
骨盤同士を重ね、根元で恥丘を圧迫してやると百恵はタイルに爪を立てながら背中を反らせた。

「んぅ…?」
ただ固く閉ざされていただけの蜜壺も…影汰の逸物を離すまいと具合の良い襞がうごめき始めた。

只、単調に締めるだけでない腟は相当良い具合で…それが性と能力の密接な関係にあるらしい事は、影汰も何となく理解していた。
能力者家系の最高峰、貴種と言われる家系はそもそも神々のセ○クス奴隷だし…百恵もそうだが、能力者家系の名門と言われるのは名器の持ち主が多いのかもしれない。
百恵の白く透明感のある肌はほんのりと桜色に染まり、まだ男の手に触れられた事の無い双丘の頂は、痛々しい程充血しふるふると震えている。

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