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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 393

刀機がひかるに躯を合わせると、二人のふくよかな胸が合わさりムニュッと潰れる。
刀機は下腹部にひかるの熱い塊を感じながら唇を奪うように合わせた。
「はうぅ……ひかる、イキそうだし…出ちゃいそうだよぉー…」
女の子そのもののおねだりの仕方に、刀機はまるで姉のような笑みを浮かべる。
「ふふ…ならば、きっちり腟内で受けてやらねばな…」
刀機はハーネスを外し、バイブをひかるの腟内に残したまま身体を離し腰を上げる。

そしてバイブのスイッチをMAXにして再びひかるの肉棒を己の女陰に飲み込む。
「くはぁ…キクな、これは……私も限界が近い…動くからいつでも射精せばいいぞ…」
そう言い腰を跳ね上げる横で、えったと華奈美も限界が近付いていた。
「くはっ、はあっ、華奈美さんっ!…出しますよ、腟内に出しますよっ!…」
「ダメッ!、ダメッ!、腟内はダメェーッ!!…欲しいっ!、欲しいけどダメェーッ!!…」

涙に涎、鼻水まで撒き散らし、イヤイヤと首を振る華奈美を勿論えったが許す筈も無い…豊満な美尻を掴んで最後の打ち込みを図る。
最後の一突きで、精子をドバッと子宮に大量に吐き出す。
とてつもない量を一気に子宮に放出され、逃げ場の無い精子は華奈美の腹を妊婦のように膨らました。
「ひぎいぃぃぃっっっ!!……」
放出された瞬間にとてつもない快感…華奈美は獣のような絶叫を上げる。
壮絶な快感は、華奈美の意識を一瞬で真っ白にした。

白目を剥いてだらしなく口を開けて昇天する華奈美…弛緩した躯をえったに預け、ジョロジョロと失禁してしまう。
えったはそんな華奈美に怒りもせず、ただ繋がったまま抱き続けていた。

ひかると刀機の方も同じ頃に絶頂を迎え、犬のような二次射精で刀機の腹を膨らませながら尚も注ぎ続けていた。


十数分後…
派手にイッた華奈美を除いた三人で手早く部屋を片付けして、反対側の扉から控室の方に移動する。
体格が大きくなった刀機と華奈美は服が無く、シーツにくるまっていた。

えったが先輩メイドや店長と話をし、丁度終了時刻と言うのもあって帰る許可を取る。
その後、えったは理都に、ひかるは雪菜に連絡を取って合流待ちの状態である。
ひかるは刀機の膝の上で抱き抱えられ、気付いた華奈美はえったに抱き付いて身動ぎしない。
そんな風に待っていると、先に理都が現れた。
「おう、えった!…華奈美コマしたかっ!…よくやったじゃねえか!!」
ゴシゴシと頭を撫でて喜ぶ様子は、息子の成長を喜ぶ母親…見上げて誇らしげなえったは母親に褒められた子供そのものである。

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