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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 390

視線だけでは不十分と感じた刀機が回線を引いたのだ。

「あぁ凄い…刀機さんが絡み付く…。」
刀機はひかるの凹凸を柔襞で味わいながら続けた。
…既に理解しているだろうが…貴様らが光と影である様に…

「あうぁ…影汰?変なとこいじらないで!?」
えったは華奈美を背後から貫きながら…指先を手近にあった化粧オイルで潤し、菊門をなぶっている。
…刀機さんと栗原さんもまた…対極の組み合わせ…ですね?…

…そうだ…この交わりも…ただの性欲の暴走ではない…貴様らの能力の糧となる筈だ…


…そして…刀機さんと栗原さんにも影響を及すのでは?…

…その通りだ…私と栗原の能力や精力をコントロールする為の組み合わせでもあるだろう…この四人は元々こうなるように仕組まれていた節さえあるな…

…仕組まれていたにせよ…僕達は僕達なりに生きるしかないですけどね…

…うむ、そう言う事だ…ただ、これからは我々二組は一蓮托生になる…無論、理都や未来も含めてな…

激しくセックスしながらも、念話してのける刀機と受けるえった。

「ふぁ?痛っ痛っ?!そっち駄目ぇ…壊れちゃうぅ!?ヒィイイイ!!」
えったは暴れる華奈美を後ろ手に絞り上げ、以前より固く張り出してきた雁首を、菊の蕾に捻り込む…。

えったの巨根に雁高が加わったのは、休憩中ひかると交わった辺りから…。

…えっち能力の交換留学してる実感はありますけどね…

「どれ…私も後ろを試してみるかな…?」
既に何度か絶頂を迎えた刀機…愛液混じりに、うっすら破瓜の名残を滴らせながら一旦結合を解く。

ひかるのそれは…イボと雁高はそのままに、頭一つ長さが増した様に見えた。

違うのはそれぞれの特徴と言える部分…
えったの長いペ○スは頭が子宮内まで侵入し、そこでまるでバズーカーか波○砲のように大量の精を一気に排出…
雁が大きくなったお陰で子宮口を塞ぎ、大量の精が子宮に満たされる。
対してひかるはお化け茸のような巨大な雁との太い胴回り…精は放出されると、まるで犬の如く二次射精が続く。
そして大量の精液はひかるのペ○スの根元の瘤によって塞止められる訳だ。
方法は違えど、一回の量は同じぐらいである。


そして一度ぐらいでは萎えず、十数回射精しても量が変わらないのも同じ所である。

しかし、ペ○スが多少伝染した以上に元々影汰にあった女っぽさや萌えが根こそぎひかるに行き…光樹の持っていた男の部分をえったが根こそぎ奪ったように見えてしまう。
同じフタナリでも、華奈美を犯すえったの行為はオスそのもので男らしく見えるし…刀機を貫いているはずのひかるは、逆に貫かれている女の子に見えているのだ。

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