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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 365

ひかるの轟根からは凄まじい射精感……それと同時に女の部分は、射精感とはまた違うクラクラして息詰まるような感覚が沸き起こってくる。
それが何か分からずひかるは軽いパニックを起こし、涙や鼻水、涎までも流しながら未来にしがみつく。
それがひかるを『女』にする瞬間だと知っている未来はひかるを抱きしめ、トドメをとばかりに理津を見やる。
理津もその時が来た事を理解し、えったの動きを深いグラインドに変えるように導いた。
「うぁっ、はあっ、もう限界っ!……膣内っ、膣内にだしちゃいますっ!!」

「うあっ?、ふへっ?!……マジ?、マジッ!、マジッ?!、マジぃーっ??!……」
「あはぁ、えったさん……注いで、注いであげてぇ……ひかるちゃんを女の子にしてあげてくださいなぁ……」
「おうっ、いいぞ、えった!……子宮にブチ込んでヤミツキにしてやりなっ!」
激しくなる四人の動き……もうひかるもえったに合わせて腰を振っていた。
えったの巨根も湧き上がる射精感に震え、そして深く突いた一撃で、凄まじい放出を始めたのだ。

ドピュッ!、ドピュッ!、ドピュッ!、ドピュルルルゥゥゥッッッ!!……
とてつもない勢いと量で子宮を犯していくえったの白濁液……それがひかるの頭の中をスパークさせ、真っ白に塗り替えていく。
「あっ……ああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!……」
最早、声にならない絶叫。
ひかるが女になった産声を、ありったけの声で上げる。
それと同時に未来に打ち込まれるひかるの精液……何時もよりも更に多く、未来のお腹を膨らませるぐらいにまではなったのだった。



……未来に抱かれるようにして突っ伏すひかる、えったが巨根を抜くとゴボリと少し朱に染まった大量の白濁液が溢れ出てくる。
未来はやや放心気味のひかるの頭を優しく抱いていたが、ひかるは未来から身を離しヨロヨロと立ち上がる。
「酷いよえったちゃん……」
恨めしそうにえったを見るひかるは、えったの眼前に怒張する轟根を突き出す。
長さは平均的と言えるが、その太さはえったの巨根以上で、大きく広がった亀頭は、まるで茸を思わせる程である。

そして竿は根元へ行く程太くなっていき、根元部分は瘤のようになっている。
そんな肉茸の表面は脈打つ血管が浮き出て、それ自体が別の生き物のように見えて、余りにも凶悪無比であった。
流石のえったも、これが自分に入るかと思えば身が竦むのを感じた。
かなり目の据わったひかる、ビビるえった……しかし、理津に抱き止められ、巨根を飲み込まれてしまう。
「じゃあ、遠慮なく行くよ、えったちゃん」
「おうっ、遠慮するなひかる……えったを女の子にしてやってくれ」

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