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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 364

丁度バックから光樹を貫かんとする姿勢だ…。
理都は影汰の男の子で光樹の女の子を探り当てた。
「変な方に挿さないで下さいましね?」
「大丈夫だってばよ!」
膝と秘所で光樹を押さえ尻を差し出す未来に、影汰の背後から理都が体重をかける…。

…ずるん…
粘着質で僅かな摩擦抵抗と、身を割られる様な激しい苦痛こそ伴っていたが…それはまるで本来在るべき所であったかのように馴染んだ…。
『あぁあっ!?』
光樹の破瓜の苦痛…影汰の背徳の悦楽…二人の叫びが交錯する。

間を置いて光樹の太股に…破瓜の証が滴った…。
貫かれた引き裂かれるような強い痛み……それが少しずつ鈍く痺れるような痛みに変わっていく。
「うはぁ……ごめんなさい光樹くん……気持ちよすぎて腰止まらないです……」
やや獣モードになり腰を早く動かしていく影汰……その影汰のCカップ乳を愛撫する理津は、影汰を後ろから押し腰の動きに加速をつけていく。
「ふふ……これで光樹も女の子……もう『ひかるちゃん』ですわね……ふふふっ、可愛いひかるちゃん、一緒に気持ちよくなりましょうね……」
そう言う未来が、光樹のFカップ美乳を下から愛撫しながら淫笑う。

「おうおう…えったの方も野獣スイッチ入ったみたい…あんっ!?」
激しくひかるを貫いていたえったが…後ろ手に理都の秘所をまさぐり、力任せに突起をつねって黙らせた。
「理都さんて意外とM属性ですのね…。」

ひかるは長いストロークで抜き挿しされる…えったの巨根に甘い痺れを覚え始めていた…。
ひかるのまだ慣れぬ肉壺でも感じられるほど固い血管の浮いたモノ…ネジの様な螺旋にも見えた。
雁高に加えて、中で動く度に柔襞を根こそぎ持って行かれる様な錯覚…愛液が出血を洗い流すかのように溢れ出していた…。

うっすら白濁した愛液が滴り…ひかるは押し殺す様な悲鳴を上げながらえったに懇願する…。
「…んふぅ…えったちゃん…もっと…ゆっくり…。」

下腹部が激しく尻に打ちつけられる打撃音、しかもモノの長さを最大限に活かしたフルストロークの前後運動。
「ゆっ…くりっ…あっ…ああぁあぁ〜…!?」
長く尾を引く…悲鳴とも歓喜ともとれる、ひかるのあえぎ…えったは理都のサポートなど上回り、容赦なく加速する。

「ふんっ…ふんっ!…なんですって、ひかるさん?全然聞こえませんよっ?」
「はぁうぅ…壊れちゃうぅ…!?」

たとえ胸が膨らんで、女性器ができたにしろ、男根ある限りはえったちゃんと言えど牡である。
牝を蹂躙するために腰を暴力的な程動かしていく。
「壊れませんわよ、ひかるちゃん……女の子って意外と強いのですからね……でも、わたくし達のようにセックスに溺れて『壊れちゃう』かもしれませんわね……」
ひかるが突かれると、その刺激は未来にも伝わる。
その何とも言えない快感に淫らな笑みを浮かべながら、未来はひかるの胸を愛撫し続ける。
「あうっ、ふあっ、ああーっ!……駄目っ、駄目っ、駄目になっちゃうっ!!……」

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