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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 363

「あうぅ…これから修行が…。」
光樹としては…未来とのえっちもアレだが、やっぱ締めるトコはケジメつけないと…的な不安があるのだが…。
「お師匠様方からお許し頂いてますわ!!修行はお休み!!」

「どういう事ですか…。」
理都にお姫様ダッコされながら影汰が問う。
「おう!あのインチキ中国人…『女の子は半殺しに出来ないからつまらんアル、私一応フェミニストね。』とか抜かしてたな?」

「…ソレって…。」×2
パートナーに抱えられながら…何やら師匠らに仕組まれていた事を悟る…ひかるえった、であった…。

未来と理津は光樹と影汰を体育倉庫に連れ込み、瞬く間に2人を脱がせてしまう。
「ふふふ……女の子もちゃんとあるし、オッパイもなかなか……オネーサンが食べてあげる♪」
自分も脱いで臨戦態勢完了の未来は、光樹の上に跨り轟根を飲み込んでいく。
「あうっ、未来、いきなりっ!!……はあっ、ああっ、オッパイ揉んじゃイヤッ!」
その声はまるで犯される女の子、喘ぎ悶える姿も女の子。
女の子にとっての性感帯、胸や股に鈍い快感が広がっていく。

「ふふっ、光樹可愛いじゃん……ついでに本当に女の子にしちゃおうか」
全裸になった理津は、膝の上に影汰を乗せて新しくできたばかりの秘部と乳房を愛撫しながら言う。
影汰も更に萌え度アップで悶えていた。
「理津……女の子にしてあげていーよ……影汰の女の子と引き替えならね」
光樹の胸を愛撫しながら腰を振り、とんでもない取引を本人の承諾抜きで決める未来。
「そーだな、光樹ならいいっか!」
こちらも本人の意志とは関係なく同意する理津。

2人は本能的に悟ったのかもしれない……これが光と影を並び立たせ、強固に結びつける絆になる事を……
「えっ?!……ええーっ!!」
「冗談?!、冗談でしょ!!」
セックスが嫌とか相手が嫌だからとかでは無く未知の経験に後込みする光樹と、刺された経験があるからこそ引きつる影汰……しかし、理津は光樹の方に影汰を近づけると、影汰の巨根を持って狙いを定めると、光樹の秘所目掛けて押し込んだのだ。
「あっ、ああっ……あああああああぁぁぁっっっ!!」
処女膜を引き裂かれ光樹は絶叫する。

「あぁ…ごめんなさい光樹くん…凄くイイかも…。」
しかし濡れ具合十分にも関わらず、影汰の先端数センチが食い込むのみ…。
「はぅ…あぁあっ!?」
未来に跨がれたまま苦悶の声を上げる光樹。
「このままでは悪戯に苦痛が増すのみですわね…。」
「ん、そうだなぁ。」

理都は影汰を離す…本格的な破瓜の形跡がない事に光樹と影汰は胸を撫で下ろす…が。

未来は光樹をホールドしたまま器用に横転…騎乗位から正常位に入れ替わった…。
そしてくわえ込んだまま光樹の下半身を持ち上げ、理都が影汰を尻から覆い被せる。

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