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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 332

一番左側にいるのがサラ。
小さく引き締まった小麦色の尻、申し訳程度に秘部は毛が生えている。
胸はかろうじて膨らみがある程度、刀機程は小柄でないにしろ、ロリ体型である。

その隣には羽音。
均整の取れた美乳と美尻、淡く柔らかそうな恥毛が陰部を飾る。

中央には未来。
ボリュームがありながらもキュッとつり上がった尻とふくよかな乳房、お嬢様に似合わぬ秘部の剛毛がアンバランスであった。
未来の隣は雪菜。
名前の通り雪のように白い肌、健康的に引き締まった小ぶりの尻、胸はささやかながら綺麗に膨らみ、恥毛は程よく股間を飾る。

右端は量子。
ボリュームたっぷりなムチムチ尻と太股、胸もかなりのボリュームのグラマラスボディ、そんな成熟した身体同様に恥毛もしっかりと生い茂っている。

皆、魅惑的な美少女で……魅惑的な姿態を光樹の前に晒していた。
別に奴隷ズ内での序列や、誰が一番のお気に入り…等という考えは毛頭なかったが、光樹は思案した後、未来の尻を抱えた。
そして…。
「未来ちゃん…『こっち』は…綺麗にしてるのかな…?」
光樹は、濡れそぼった亀裂ではなく、菊のすぼまりに指を這わせる。
「そ…それは…もちろん…。」
『こっち』は皆まだ未経験…尚且つ男の優位を示すセック〇と言えば『こっち』である。

奴隷ズ全員…いつ『こっち』を使う事になってもイイように、常日頃から食物繊維に気を使い…交わる前に『消毒』を済ませるよう心がけていた…。
「いつでも行けますわ・・・」
顔を赤らめて、未来は言う。
なんせ、『こっち』の方の経験をいざするのか、と考えると、
身体の方が抵抗を感じてしまう未来なのであった。


「でも、その前に・・・
未来ちゃん、こっちを向いて。」
一瞬彼女の考えを察したのか、
光樹は手を差し延べ、顔ならず、身体を正上位に向かすようにする。


視線が絡み合う。
何度かの逢瀬を重ねた二人に・・・
言葉はいらなかった。

どちらが求めるでもなく、キスをする・・・。
しだいに激しく、お互いを貧るように求め、絡み合う。
何日振りだろうか?
疲れ果て、自分で慰める余裕すら無かった十代の少年にとって、女体の粘膜は格別だ…。

…求められて、には違いない…けど僕は、自分の意思でセック〇してるんだ!…

己だけは曲げぬ…。
それに呼応するかの如く、光樹自身は未来の中で硬度を増してゆく…。

「ああ…光樹、凄い…おチ〇ポ…ゴリゴリって…。」
未来は淫らな言葉を口にしながら身を反らす。

「や〜ん、未来ちゃんやらしぃ〜。」
「フ…羽音、お子様ね…。
お嬢は『〇ンポ』じゃなくて『お〇ンポ』なのよっ!基本じゃないっ!」

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