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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 331

性欲に流されちゃいけないと思いつつ、光樹の暴れん坊亀さんは暴走一歩手前になっていた。
「今回の件でわたくし達・・・話しあって決めた事がありますわ・・・」
何時ものお嬢様らしい口調で未来が言う。
「私達・・・光樹に身も心も捧げて行こうってね・・・」
奴隷ズのクールビューティー雪菜がそう言う。
「もうそれこそ・・・地獄の底まで添い遂げる気で・・・」
奴隷ズ1のボインちゃん量子もそう言う。
「心を込めてご奉仕シマ〜ス」
小麦色の肌、頬を朱に染めたサラが言う。
「だから、たっぷり可愛がって欲しいの!・・・(ゴニョゴニョ・・・)」
最後は際どい言葉を呟いた羽音が言う。
奴隷ズは、光樹の『女殺し』のぺ○スにベタボレであるが、それ以上に光樹自身にもベタボレなのだ。
光樹のヘタレ具合ですら母性本能を刺激され、それこそ『自分達が何とかしなきゃ!』と決心を固めさせるまでになっていた。
その奴隷ズの決心は、光樹の決断を後押しするに充分だった。
光樹は寄り添う奴隷ズを見渡す。
「みんな・・・性欲も我慢できないし、人に流され易い僕だけど・・・みんなを守っていけるだけの男になりたいんだ・・・僕もみんなが大事だから・・・」
光樹の言葉に微笑む奴隷ズ。
「大丈夫・・・前にも言ったけれど、わたくしが強くしてあげますわ」
そう言う未来の笑みだけがかなり怖い。
何か企んでいる様子の教育ママ化した未来に、光樹は一抹の不安を感じてしまう。
「さあ!、固い話しはここまでにしましょ!」
未来の言葉に奴隷ズの瞳がキラーンと光る。
・・・うっ!、もしかして(汗)
光樹の左の腕にささやかな膨らみを押し付ける雪菜、右の腕には豊満な膨らみを押し付ける量子、そして光樹の背中から見事な膨らみを押し付けて抱き付くのは未来。
羽音とサラは光樹の前にしゃがむとズボンを下ろしていく。
やっぱりそうなるのね・・・(泣)
「きゃーっ、もう準備万端!」
「亀サン・・・サラ達、襲う気マンマンデ〜ス」
光樹の怒りんぼ亀さんを前に目を輝かす羽音とサラ。
因みに光樹の亀さんはエラが張りすぎて太く、奴隷ズ達の口ではフェラは無理であった。
「ねえ、無理矢理わたくし達にヤられるのと・・・自分でヤるのと、どちらがいいかしら?」
そう言う未来の声は、明らかに光樹に『自分からリードしろ』と言っていた。
「自分からやりますぅ・・・」
なんだかんだと言いつつ、奴隷ズ達とのセックスが好きな光樹であった。
光樹の言葉に微笑む奴隷ズは服を脱ぎ、光樹も裸になる。
そして、奴隷ズは光樹のベットの上で光樹に魅惑的な5つの尻を向けた。
「さあ、誰からシてくれるの?」

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