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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 292


派手にコケるひかるちゃん(光樹)。
『ドジっ娘キター!』
…と歓声が上がる。
「大丈夫かいフロイライン(お嬢さん)?」
心配そうに声を掛けるアイン。
「だ…大丈夫なのヨ(何故りと口調)?」
無事を確認すると再び眼鏡の女性に向き直る。
「しかし何故…?」
「私達と同じく、情報収拾…もしくは何かの特訓…。」
「う〜む?奴らは忍者か?わからんな黄色人種は…。」
どちらもかなり的外れな解釈だ。
「忍者って…でも必ずこの中に居るわ。」
…いますとも、すぐ近くに…
恐らくは他のメイドが漏らしたのだろう。

(と、とにかくヘンリエッ…じゃなくて影汰君を探さないと!)



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