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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 172


「いかにも馬鹿女好みのタ〇ナシヘナ〇ン野郎ってツラだな。ウチの影汰は…やるときゃやってくれるし…ち〇〇んもでっかいし…。」
「でっかい××…って、朝っぱらからまぁ…これだから蛮族は…。」
ちきっ…影汰は萌えフェイスに殺意を浮かべながらもう一挺抜いた。
「辺里影汰は…理都さんを傷つけるモノ全て排除します…。」
理都というキーワードが出た途端、気弱な女装少年が『漢』へと変貌した。
「衆道…吐いた唾、飲まんとけや?」
長ドス構えた未来…一触即発、抜き足差し足な光樹(甲斐性無し)がいた。

脱兎のごとく逃げ出す光樹…ぽよん!…通り掛かった、小柄な少年を跳ね飛ばしてしまったようだ…。
「あうっ!ごめんなさい大丈夫?」

「…あぁ大した事…あれ?どこかで…。」
男装の美少女?(違います)…どうやら相手は光樹を知っているようだ…。
「あぁ!あの時の…。」
入学初日、追っかけ回されてた美少女(違うって)の姿と一致…運命めいたモノを感じる光樹。
背後では未来と理都がベル〇ルク顔で斬り結んでいた。
「僕は神樹天地…君は?」
影汰と雪菜がダイブしながら乱射してるがお構いなしだ。

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