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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 166


ようやく未来に気付いた光樹は、ベットから降りて未来に近づく。
その奇根はまだガチガチである。
「未来……」
掠れかけた声で未来を呼ぶ光樹。
「……おかしいんだ……全然オチ○チン治まらないし……まだまだ物足りないんだ……」
未来に抱きつき、意外にも強い力でベットに引き摺っていく光樹。こんな積極的な行動に出る光樹は未来は初めて見る。
光樹の元来持っていた、底抜けの絶倫と言う能力が、この戦いとサラ達の乱入で完全に目覚めてしまったらしい。


「もう……仕方の無い子……」
未来は光樹をまるで幼い弟を窘める姉のような微笑みで頭を撫で、横たわる羽音を蹴落とし(酷っ!)ベットの上で四つん這いになる。
光樹はもどかしげにスカートを捲り、ショーツを引き下ろすと、前戯も行わずいきなり未来を貫いた。
「ふあっ、いひぃーっ!……」
未来は時間が空いてじらされた分敏感になった膣をゴリゴリと擦られ、すぐに絶頂を迎えてしまう。
そんな未来にお構いなしに、光樹は腰の動きを激しくしていった。


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