PiPi's World 投稿小説

香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 122
 124
の最後へ

香港国際学園〜第二部〜 124


「そうだね…今は試合でベストを尽くす…それが僕の甲斐性かな…?」

『…選手入場…』
盛大かつ壮大なBGMと共に…今回の主役である一年生らの入場行進が始まった…。

客席を埋め尽くす観客の歓声とスタジアムに普通科一年全14組が並ぶ様はさながらオリンピックやスポーツの世界大会といった感じで、その雰囲気に気圧される1年生。光樹達もその波に呑まれかなり緊張した面持ちでスタジアムに整列する。
『…それでは、校長先生の挨拶です』
はたして校長は無事に現れるのか?固唾を飲んで壇上を見守る1−Aの生徒達。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す