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転校生
官能リレー小説 - 学園物

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転校生 35

 僕は、真理のジャージの上下を次々と剥ぎ取っていった。
 「しばらく見ない間に、大胆になったね…」
 「えっ、あ、まあ、いろいろあって…」
 真理が下着姿になったところで、僕も一気にトランクス一枚になって襲いかかるように真理に抱きついた。
さゆりの言いなりになるまいと本番を拒んできたけど、彼女とは進んでやりたい。いろいろしてくれたから、そろそろ僕はアグレッシブにできると示す必要がある。
「真里ってどっち派?前と中」
「んっ、ナカがいいの…」
真里の乳首を吸ったり舐めたりしつつ、股間にも手を伸ばして割れ目を刺激する。とりあえず濡らさないとより濃厚な指マンはできないので、余裕がある時あれこれ聞ける。
胸はさゆりよりも小さいけど、締りは彼女が勝る。若くて瑞々しいし、割とほっそりしてるので動きがいいし体をくねらせると膣もダイレクトに変化が伝わって優秀だ。
もし寮だけでなく校舎ででもできるようになれば、着衣プレイでもいから昼食の後に彼女と立ちバックできたらすっきりして午後の授業にも望めるだろう。
「あ、あぁん…上田君…」
 「達也でいいよ」
 そう言えば、真理は先輩なのに僕はいつの間にかタメ口になっている。
 「達也、もう準備できてる…」
 真理は僕のトランクスの上から膨らみを撫でた。
 「真理も」
寮に入りたての時に熱心に誘われたし、生徒の中でも権力があるのにまるで恋人同士のように呼び合うと、不思議と一体感が高まる。
真里はあっさり割れ目を見せてくれたので、触る時も気が楽に見える。彼女の花びらの色は、さゆりほど赤くなくてティーンらしい。
「今日はガチガチじゃないね。最近は女の子に慣れてきた?」
「いくらかは…」
何人かの先生としたとはいえない。生徒会長として自負心を持ってる彼女に、理事長と個人的に親しくてもう一つの穴に入れたとは簡単に信じてくれないだろう。
「じゃあ、じっくり舐めてあげる」
さゆりがいろいろ心得ていて、がっつり加えてくるのに対し、真里はまだ僕がどんなフェラで感じるかよく知らないので、探ってくるようにまず前端から舐めてくる。
「あ、真里…」
鈴口から裏筋やカリ裏など細かい部分も心得ているようで、経験は恵まれなくても知識は豊富みたいだ。僕が思わず反応してしまうと、満足げな顔で咥えてくれる。
最初に僕とやった矜持があるのかただ口に含んで首を振るだけでなく、たっぷり唾液で満たして吸い付きもディープだ。
普段は生徒会長で真面目であろう彼女と、こんなに淫らな少女の顔を持っているというギャップにも興奮してしまう。

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