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転校生
官能リレー小説 - 学園物

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転校生 33

「なら、千尋さんも一緒に行こう。それと、クラス全員なら、さゆりは全員に目を光らせなきゃ。スクールカーストはなくても、水着が恥ずかしい子だっているし」
「ねえ、お姉ちゃんに甘くない?私より歳上なのに」
「年は関係ないさ、僕だって転校生だったし…彼女は小学校から高校だよ」
「それも、そうね」
さゆりは僕の体を少しだけ持ち上げて口にキスをする
「さゆりとしたいな。」
「いいよ。」
僕は起き上がりさゆりを抱っこして、うしろからさゆりの浴衣の中に両手を入れておっぱいを揉んでみる。
「膝枕をしてくれたお返しにたくさん揉んであげる。」
両手を浴衣の中に入れられたさゆりは動きにくくなり、喘ぎ声を出すだけだった。
「ああ〜ん、あっ。乳首掴まないでえ〜」




 外は花火が続けて上がり、はじけ、色とりどりの光と音で満たされている。
 その光に照らされてますます妖艶に見えるさゆり。
 少しくらい声が出たって、外の音でかき消されるだろう。
 僕は片手でさゆりの乳首を弄り続け、もう片方で帯を外しにかかった。

「さゆり、どおしよう。浴衣の中に無理に手を入れたから抜けなくなっちゃったよ。」
ほんとはすぐ抜け出せるけど、さゆりを困らせてみた。
片方はおっぱいを掴んだままで、もう片方の手は股の間に手を突っ込んだ状態だ。
「嘘でしょ!まっ、待って無理に動かさないで!ああっ!待ってって言ってるのに!」
「なんでパンティ履いてるの?和服なのに…これはおしおきだね」
「竜也くん、だめぇ…」
「余計なこと言ってないで、僕のもして」
さゆりは下着の上から割れ目をこすられてそのまま濡れると染みになるので嫌がっているが、彼女のおっぱいを見たら勃起してしまったのでフェラしてもらおうと空いてる手で頭を股間に持っていく。
「待って、脱ぐから」
「シミぐらいいいから、早く咥えて」
彼女は乳房への愛撫で欲情していたせいか下着越しでも愛液がにじみ出てきた。僕がそのままクロッチをずらして濡れた割れ目に指をねじ込む。
指を動かしてかき回せると、彼女も仕方なさそうに僕に奉仕し始める。

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