転校生 30
「恥ずかしい。」
さゆりは顔を赤くして、両手でパンツを抑える。
「前にも見たことあるのに今さら何言ってるんだよ。それに学校で授業をしてる時とは別人だな。」
「先生らしく振舞ってるだけよ。」
「ねえ、竜也。あした、お姉さんが来るから、もう1日ここ泊まってくれる?」
「やっぱり、お姉さんがいるんだ。さゆりに似て美人だろうな。」
さゆりが答えた。
「ええ。美人よ。」
僕はそう聞きながら、戻ったパンティのクロッチの上からの愛撫の連続に戻る。
「お姉さんは何をやってる人?」
「う…あん!あの、教師」
「何教えてるの?」
「小学校だから、何、ってことはなくて、担任やってて…やっぱり言うこと聴かない小学生には参ってるみたい…あ…いや…」
「いやなの?」
「い…そうじゃなくて、止めないで…」
「じゃあ、咥えて。ほら」
「分かったわ」
いい情報もありがたいけど、今の勃起を沈めたい気持ちもあるので、フェラさせながら彼女のショーツを脱がせて直接割れ目を撫でて濡れたら入れるつもりだ。
「竜也、お願い」
「濡れてきてるね。僕がイクまで続けるんだ」
さゆりが咥えるのを感じると、僕も愛液の滑りを指先で確認するとまず中指から膣に埋めていく。
「うぅっ!うう、ううぅっ!」
さゆりは咥えながらの喘ぎ声を上げた。
穴の湿り気はあとからあとから流れ出るように増していく。
僕は中指に加えて人差し指も入れた。
「うううぅっ!」
さゆりは咥え続ける。
さゆりと一晩中愛し合って朝になり、
部屋を出るとさゆりのママに会って、さゆりのママに言われた。
「ずいぶん仲がいいのね。」
「え?」
さゆりママが僕の耳元で囁いた。
「夜中に、トイレに行く途中にあなたたちのやってる声が聞こえてきたの。」