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転校生
官能リレー小説 - 学園物

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転校生 29

脱衣所、
でも、他人の家の風呂をずっと独占するわけにいかないから上がることにした。
「体ぐらい自分で拭けるよ。」
さゆりはバスタオルで丁寧に僕の体を拭いてくれた。
「私がやりたくてやってるんだから気を使わないでいいの。」

そして脱衣所を出て、さゆりの部屋に入るなり僕はさゆりを後ろから抱きしめる。
「待って、お父さんとお母さんに見られたら恥ずかしいよ。」
「見られたっていいじゃん。もう遅い時間だし。きっと、寝てるよ。」
「もう、竜也のエッチ。」
「さゆりの体がエロすぎるんだよ。」
 和室。もう二人分の布団は敷いてあった。
 常夜灯の明かりが僕の欲望を高めていく。
 僕はさゆりを後ろから抱きしめながらパジャマのボタンを一つ一つ外していく。
 そして、それを取り去り、後ろからもう一度直接胸に触れる感触を味わう。
「竜也ったら…」
「さゆり、口でして」
さゆりが僕が勃起していることを察知すると、僕も遠慮せず布団の上で大の字になる。すると、彼女はパジャマの下も脱いで下着だけになると僕の寝間着から触り慣れたモノを取り出して舐め始めた。
「う…さゆり、おしりをこっち向けて」
「こう?」
僕は彼女を股の間から右隣に来させると、フェラを続けさせながら右手でヒップを愛撫する。
「そろそろ、咥えて」
「分かったわ」
亀頭から生温かい感覚が広がると、僕も彼女をクロッチ越しに割れ目を指先でなぞっていく。
 さゆりは無言で舌で鬼頭を刺激し続ける。僕も次第に激しく割れ目を刺激していく。
 何分かそうしていて、僕の先端からうっすら液が出てきた頃、さゆりはいったん口を離した

「ねえ、直接、いい?」
 僕は、すぐにさゆりの最後の一枚をずらしていく。

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