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転校生
官能リレー小説 - 学園物

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転校生 22

「ええと…」
本人のいないところでは平気で悪口を言うところは日本の女子と変わらないようだ。でも、彼女には谷間が出来るだけで十分とか幼児体型が好きという発想がないのだろう。
「まだ挟ませてあげないわ。舌と喉でテイスティングしなきゃ」
彼女が手コキしてくるけど、やっぱり大ざっぱに感じる。爪が長いから、きっとタイトに握られると痛そうだ。しかし、ハードコア・ポルノの国の女だから、幅広いプレイをディープに教えてくれそうだ。
「口ですることを尺八って言うんでしょ?私結構得意よ」
ティナは僕の側に来てべたべた触れると、微笑みながら膝立ちになって僕の半立ちのモノの根元に手を添える。
「たっくん、こっち見て」
「チィナ…」
僕が彼女の方を見ると舌先を裏筋と鈴口に張り付かせて舐めてきた。
「あっ…」
「もうエレクトしてきたわ」
舐め方は手の時と違って丁寧で範囲も広くてよく心得ているという表現がぴったりだ。
 「これ、ガマン汁、って言うんでしょう」
 そう、もう僕の先端から、それが、にじみ出していた。
 「え、ええ」
 「じゃあ、挿れてみる?」

 ティナは、そういって、股を大きく開いて横になった。

 「え、ええと、ティナ…」
「なに?」
「続きは寝室でやろうよ」
「そうね。」
僕たちは体を洗ったあと湯船につかりフロから上がる。
「へー、寝室は畳部屋ないんだ。」
「そうよ。私、ベットよりも畳とフトンの方がおちつくから。」
ティナはフトンの上に座って僕の手を引っ張る。
「あっ。」
「私のこと本当のママだと思って甘えてね。」
金髪でそんなに巨大なバストのママなんていないと思いつつ、彼女の勢いに負けてバランスを崩し、押し倒すような格好になってしまう。
「たっくんもアグレッシブね。キスして」
「うん」
すんなりキスできると思ったら、多少横に流れても両胸の膨らみはすごく、意識して顔を寄せるとやっとキスできた。
唇も肉厚で柔らかいとその感触を楽しんでいたら、彼女は舌を絡めてきて、本場のディープキスに太刀打ちできず、こちらはろくに舌も動かせず怪しい快感に思わず僕のナニが反応してしまう。
「うふふ、おっぱいにもして」
「…ティナ」
僕は上になったままやや下に移動し、左右から彼女のスイカを真ん中に寄せる。これまで見たことのない大きさに加えて張りとずっしりとした重みで、日本人よりずっと色の薄い乳輪と小さくて柔らかい乳首に驚きながらも片方にキスしなつつ、反対側を指で転がす。

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