風紀委員Girls! 935
その豪華な家の中も去ることながら、伊織自体にも旬は面食らってしまう;…
金持ちのお嬢様だからか?…
伊織のちょっと浮世離れしたような天然さに、ドギマギさせられっぱなしだ;…
「さぁ…遠慮なさらずに、その窮屈そうなズボン…脱いでくださいよぉ…」
「なんかじっと見てられると、恥ずかしいな…」
「男らしく、一気に脱いで見せてくださいませ」
伊織はニコニコと微笑み、旬を一点に見つめる。
温室育ちのお嬢様だが、なかなか肝が据わっているし好奇心旺盛。
旬は仕方なくズボンを下ろす。
「ああ、やっぱり」
パンツを持ち上げるように男根が盛り上がり、主張する。
「あぁ、これ、今までで一番かも…」
あっ、そうなんだ…
それって中山とかなんとか言う青海の彼氏よか、平均サイズそこそこの俺の方が立派だってことか?…
まあお世辞かもしんないけどそれがホントなら、その彼氏とやらはよっぽどの短小ってことだよな…
そんなことを考えて油断しているスキに、伊織はパンツまで一気に下ろしてしまう。
その目の前で跪く伊織。
豊かな胸の谷間が旬の視界に飛び込んでくる。
「ふふっ、ココを見て元気になるなら、いくらでも見てくださいね」
伊織は旬の剛直を頬張る。
ぅおっ;…
勢りの積極的な行いに思わず腰を引いてしまう;…
パンツだってまだ、膝に掛かったままなのだ…
「ぅふっ逃げないでぇ…」
ぐっと力を込めてくる伊織に押され、旬はその場に尻餅を着いてしまう…