風紀委員Girls! 730
パンパンという舞の尻を叩く音が辺りに響き渡る…
それはここにいるどのカップルよりも激しいものだった…
「ああぁぁぁぁ!…凄いすごいぃ…司くん凄いぃぃ!…」
旬には感じたことのない司のソノ力強さに、舞は意識を飛ばしそうになる…
我を忘れて叫び、司くんの送り込むソレに感じてよがる私を恵美菜が口を開けて見つめ、涼も驚いたように目を見開く。
可憐が心なしか微笑んでいたり、凛さんは自らも腰を振りつつこちらを気にしていたり、あかりが私のようにガンガン突かれていたり…それを見るだけで、また奥のほうでキュンキュンと何かが強く締め付けてくるのを感じる。
「あぁああ…!!いいっ、いいっ、すごくいいいぃ!!!!」
今の私、みんなからどう見られてるの?
そう思うとかなり恥ずかしいものがある…
だけど不思議なもので、見られているというそれが返って舞を興奮させていた…
「やべぇ;俺たちのこと…なんか皆に見られてねーか…?」
腰の振りを止めること無く、司がぽつんと言う…
司の言う通り、自分たちを見ているのは女子たちだけでは無かった…
凜さんに攻めらている小暮大吾を筆頭に、周りの男子たち全員からも、舞と司の行為を見られていたのだ…
皆の視線が私たちに一点集中する。
それが恥ずかしいとは思うものの、司くんは腰の動きを止めない。
「ああっ、ああっ、見られ、てるっ、あっ!あっ!あっ!」
「舞さんっ、わっ、もっと締め付け、すごっ…」
「ああっ、ああっ、あああ〜んっ!!!」
見られていようが何だろうがもう関係なかった、ただ快楽を求め私は司くんに求め続けた。
そして、限界はすぐにやってくる…
「もぉヤバいっす…ヤバ…ヤバ…もぉイッちゃいますよ!!…」
司は声のトーンを上げ、情けない声を辺りに轟かす…
そんな司に舞はもう言葉など返せなかった…
「ぁぁぁ…あ!あ!…ぁぁ…ああああああ!!!……………」
舞のイッたところを確認した司は急いでモノを抜き出し、皆の見ている前で白濁の液を飛翔させた…