風紀委員Girls! 663
指でそこの部分を押しつぶすと、シミになった範囲がどんどん広がっていく。
「すごい、こんなに濡れるんだ」
「あぁあ…恥ずかしいです…」
「アリシアさん、可愛いです」
「ああっ!……そこは、そこは、あぁぁあぁあっ!!!」
誠の指攻めがいっそう強くなり、アリシアは身体を悶えさせ快感に声を上げる。
「もう脱がしちゃいますよ」
誠は薄布に手をかける。
「えっ!?…いやぁあん…」
当然そうしなければいけないことはアリシアだって百も承知だった。
だけどいざとなるとやっぱり恥ずかしい…
そんなアリシアに構っている余裕など誠にある筈も無かった。
好奇心と興奮が入り混じり、一刻も早くソコが見たいという欲求に突き進んだ…
「ぅわぁ!…ココも金髪だぁあ!?」
当然誠にとっては初めて見る光景。
髪は綺麗なブロンドのアリシア、其処の茂みもその髪と同じ色に染まっていた。
「あ、あんまり見られたくない…」
「アリシアさん、綺麗です」
「人と違うのは、恥ずかしい…」
「でも僕は、アリシアさんのすべてが大好きです」
「そんな…誠さん、上手いこと言ったって、あ、あぁああぁん!!!」
アリシアの抗議の声は誠の指攻めによってあえなく断ち切られる。
輪郭をなぞるようにしてソノ形状を確かめる…
指に当たるコリッとした部分がクリトリスなんだな…
知識だけは豊富な誠である。
誠はソコに顔を近づけ、その突起をコチョコチョと指腹で弄る…
「あっ!…ぃや!…ぁ…あ…ああ…」
アリシアが内股を閉じたことで、誠の顔はそれに挟まれてしまう;…
しかしこれで引き下がるわけには行くまい。
誠は攻めの手を指から舌に変えてアリシアのソコに近づいた。
すでに十分な潤いを持っている。
「ああ…あんっ、まだ、まだくるんですか?」
両足をバタつかせるアリシアだが、誠は容赦ない。
「ああああ…!!ひぃああああ、ダメ、です!そんな、おかしく、なっちゃ、ああんっ!」