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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 534

「やだぁ…」
とは言うものの、指はソコから離れはしなかった…
パンティーの上からゆっくりと指先を滑らせ、クリトリスに刺激を与える…

「あ、ぁぅう〜ん!…」
親のいない深夜…舞は普段より大胆に声を荒げた…

1人Hで盛大にイッた後、そのままなだれ込むように眠りについてしまった舞。

…その夜舞が見た夢は、とんでもなく酷いものだった。

自分は服を引き裂かれ全裸。
目の前には身体の自由を奪われた旬の姿。
そして自分の周囲には幾人もの男たち。その男たちにかわるがわる犯される…

「いや、イヤだぁ!やぁ、あぁん、ダメ、ダメダメェえええええええええええええええ!!!!!」
悲痛な叫びを上げても誰も助けてくれない。
舞は絶望の渦に飲み込まれていく。

それでも身体は疼き、自ら腰を振ってしまう自分がいた…
こんな姿…旬に見られたくはないのに…

「ははは!コイツ自分のカノジョが犯されるの見て勃ってやがるぜ!」
誰かが笑う声に驚き、舞は旬を見てしまう。

「や、やめろ!…」
抵抗虚しくズボンを脱がされる旬のそこから、ニョッキとソレが現れた…

それは逞しく天を向いて立ち上がっている。
舞は犯されているのを忘れそれに釘付けになってしまう。

「彼氏もだけど彼女も相当だな、ヤられてるのに自分から腰振ってくるもんな」
「い、イヤっ、やだあ…!!」

…地獄のような光景。
舞は人生最悪の目覚めを経験した。

案の定パンティーはぐっしょりと濡れていた…
仕方なく洗濯機にそれを投げ入れ、舞は逃げるように浴室に飛び込んだ。

これじゃ色情狂じゃない…
何もかも忘れたくて、熱いシャワーを頭から浴びる…
それでもキュンと子宮が疼いた…

これじゃ旬のことをとやかく言えるないよ…

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