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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 53

「それは心配よね…ノブアキのあんな姿を見た、黒獅子のやつらも付け上がりそうだしね…」
「ぇえ〜そうかなぁ?充分カッコよかったけどぉな〜」
「桃子、それは私たち女子から目線であって、男子から見たら、褌一丁でしかも興奮状態だなんて、笑いの対象にしかならないだよ!」
「そうなの?…あんなに誰よりも大きかったのにぃ?…」
「それが余計に厄っかまれるのよ…」

「男にとってのソレの大きさというのはプライドの現れ…誰にも負けたくないもの…」
舞は腕を組んで何かを悟る。
「そうだね、それは十分わかるよ」
納得する夏織。

その視線が彩花と可憐の胸元に集中する。
「…なんなのよ」

「それは要するにぃ…男子が性器の大きさを気にいたしますのは、我々女子が乳房の大小を気にするのと“同じ”…ということではないでしょうか…」

「碧…いちいち説明しなくていいからぁ〜」

「でもさぁ、胸が大きくたって、肩は凝るし、似合う服だって限られるし、第一女子が思う程、男子だって大きいのが好きとは限らないものよぉ…」

「彩花さん、それは大きい性器を持った男子とて同じではないでしょうか?…
平常時でも興奮していると怪しまれ、運動する時も邪魔になり、セックスするにしても女子には痛がられるだけだと思われます…」

「はいはい碧…解説ありがとうね;…」

「…まあ、モノの大きさもバカにできないってことね」
「おっ、アリシアもやっとわかりましたか」
「…ニヤニヤし過ぎよ、明日香」

「こっちのデータは美咲は持ってないのかな?」
「ちょっと涼!何するのよ!」
涼が彩花の背後に回り胸を揉み出す。

「嫌がってる割りに、可愛いい乳首勃ってきてますよぉ〜」
「だってぇぇ〜涼ぉぉ、やけに上手いんだもぉん…」

「おっ!涼って、もしかしてそっちの経験ったりすのかな?…」
唯が涼の背後から、その胸を柔んわりと揉む…

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