セックス学校 10
俺は詩織さんのパンツをおろしておまんこに狙いを定めてゆっくりと入れていった。
詩織「あああああーー!!」
俺「い、痛かった?」
涙目になっている詩織さんに聞いてみる。
詩織「はぁ、はぁ、うぅ。久しぶりだったから、ちょっとね。でも、大丈夫よ。」
「久しぶりなんだ…一週間に一回はやらなきゃいけないんじゃないの?」
俺は前田さんの説明した学園のルールを思い出した。
「実は、違反だったの…結構イエローカード状態で…」
「そうなんだ…中居さんとやらなかったの?」
俺は、挿入したまま、動かず会話を続けた。
「中居さん、木村さんと同じくらい人気あって、毎晩別の部屋に行っていたの」
「詩織、すごい人気があるんじゃないのか?他にいくらでもやる相手いるだろう?」
確か“前田さんに次ぐ人気ナンバー2”と聞いたような気がする。
「前田さんみたいに、ファンクラブがあるような人とは違う。ただ何となく“いいな”って思ってくれている人が多いかもしれないだけで…それに、みんな私が中居さんと住んでいるって知ってるから、敢えて“やろう”って言ってくれる人いなかった…ねぇ、動いて…」
俺は、入れたものをゆっくり前後し始めた。
「あぁっ…いぃ……だから、部屋が近かった前田委員長に『部屋変わりたいんです』って言っていたの…それで、健吾来てくれて…あぁぁ…もっと!」
そういえば、最初に“木村副委員長”とか“前田委員長”とか聞いていたのだけど、何の委員なんだろう?
「ねぇ、前田さんって、何の委員長なの?最初、クラスの委員長なのかなあ、とか思ったけど先輩だったし…」
「あっ、あっっ…ふ、風紀委員会…この学園では、セックスすることが風紀を守ることだから、風紀委員会には生徒の性生活を支援する大事な役割があるんだよ…健吾…気持ちいい!!」
詩織は自ら、ブラウスのボタンをはずした。ブラはしていなかった。推定Gカップが目の前に広がった。
「ブラしていなんだね」
「朝食だけのために、制服着て、こ、校舎内の食堂来たからね…あぁ…健吾」
「ああっ、ああっ、詩織、出すよ…出すよ…」
「健吾…ちょうだい!」
そして、俺は、詩織の中に液を送り込んだ。
その後、俺と詩織は、ベッドに並んで横になった。
その時、扉が開いた。そう言えば、鍵をかけていなかったのだった。
「舞…」
「中居さん、片づけで授業休んでいる割に相手してくれなくて…いつき君の部屋聞いて、来ちゃった」
詩織はゆっくりと起き上がりタオルで体を拭いて制服を着た。
詩織「まったく、あの人は・・。いいわ。私が注意するから舞ちゃんも一緒に来て。」
詩織は舞の手を引いて二人の部屋に向かって歩いて行った。
俺「俺もちょっと、いきぬきに散歩でもするかな。」