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人妻学校
官能リレー小説 - 学園物

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人妻学校 2

ここ人妻学校は社会的地位においては幸福を感じてるが、妻としては不満を抱いてる人妻達が女の幸福を求めて通う学び場である。
ゆえに、入学者は雄に飢え、雄を求める狩人である。
真澄や知美も同様である。クラスに充満した雄と雌の淫靡な匂いに当てられて2人も身体が蒸気していく。

村西「それじゃあ私達はあの子達をパートナーにしましょ。誰かにとられる前に」
川原「そうね。早くしないと他の人のものになっちゃうものね」
2人は目を付けた若い子達の前に移動する。若い2人はまだ経験がないのか少し緊張していた。
私はその男の子の手を握って自分の席に戻る
「僕でいいんですか?」
「ええ。よろしくね。私は村西真澄よ。君の名前は?」
「あ、東翔太郎です。お姉さん、美人ですね。」
「え?お姉さんに見えるの?うれしいわ。」
川原さんの方を見るとすでに自己紹介をすませていた。
先生「えー。注意点を言っておきます。暴力と脅迫行為や、他人のパートナーを無断で寝取る行為は禁止です。」
東「あの、僕まだ女性経験なくてどうすればいいか教えてもらえますか、お姉さん」
真澄の見たて通り翔太郎はまだ童貞であった。そして、翔太郎は初めての人妻の色香に当てられてもじもじしている。
村西「お姉さんって言ってくれるのは嬉しいんだけど、恥ずかしいから真澄って呼んで。私も翔太郎くんって呼ぶから」
東「はっ、はいぃっ、真澄さん」
緊張が解けてないせいか翔太郎の声は上ずる。そんな反応を見て真澄の雌の本能はくすぐられる。
村西「そんなに緊張しないでよ。...経験ないって言ってたけどキスもしたことないの?」
東「......はい」
翔太郎は恥ずかしそうに小さな声で答える。
村西「私みたいなおばさんでいいの?もっと可愛い子の方が良くない?」

東「選ぶ権利は女性の方にあるみたいです。そ、それより二階の個室に行きませんか?」
村西「え?個室もあるの?」
東「さっき、先生が言ってました。人目が気になるなら個室でやってもいいって。」
村西「私はどっちでもいいけど。」

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