PiPi's World 投稿小説

ようこそ!アイドル育成女子学園へ。
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

ようこそ!アイドル育成女子学園へ。 1

ここはアイドル育成女子学園。
私は新任教師の一番 星です(いちばん ほし)。

この学園は小中高の一貫で普通科を教えながらアイドル育成科を設けて将来の有望なアイドルを世に送り出すシステムだ。
因みに男は唯一私だけ。
それ以外は皆、教師も含め生徒も全て女子だけのハーレム状態!

私の使命は小中高の女子生徒に正しいセックスを教えるセックスレッスン担当なのだ。

「では一番 星先生。アナタのセックスレッスンを期待してますよ。」

スーツに眼鏡で巨乳のスタイル抜群の大人の女性は学園の理事長。

「お任せ下さい!必ず皆さんを最高のアイドルにするためキチンとしたセックスを教えます!」

私は胸を弾ませて任されたクラスへ向かう。
受け持つのはアイドル育成学園中等部1-Aだ。さぁ頑張っていくぞ!

手をドアに掛けて開ける。

ガラガラー…。

ここから私の物語がはじまった。!?



第1章  桜・ファントム・ハート編 


ドサッ!

んっ!?何か頭の上に落ちた?
それに目の前が白い粉みたいのが舞って蒸せて目がしみるー。

「ゴホッ!ゲホッ!…ー。なっ、何だぁ?」

ようやく視界が見えると1人の美少女が立っていた。

髪は綺麗な金髪で瞳がブルーアイで
しかも、むっ胸がバイン、バインっと揺れている!
すっスッゴい可愛いぃ!

イヤイヤー…!!相手は私の生徒だそ!そんな邪な目で見るわけには!

「あはははっ!新しい先生だよね?今の声全部聞こえているよ。あたしのオッパイ嫌らしい目でみてたの?」

私の身長差から美少女は可愛いブルーアイの瞳を上目使いで私のことを見つめている。
うぉぉっ!
せっ制服の間からむっ胸が!オッパイの谷間がぁぁ見えてる!

最近の中等部生徒は発育がヤバい!

「きゃはははっ!だから全部聞こえているよ!先生!」

ハッ!ようやく我に戻って状況を私は把握した。

そして私はまず頭の上にある物を手にした。

こっ黒板消し・・・ー。

・・・・・・ーどっどういう対応をすればいいんだ。

「キミっ、この黒板消しはどういうことかなぁ?」

金髪美少女は当たり前の様にドヤ顔で両手を腰に当てて応えた。

「ただの黒板消しをドアに挟んだだけだよ。お約束ってやつ!?」

私は頭の粉を払いながら思った。
新任教師になって先が思いやられると思い溜め息をついた。

「はぁー。君は、たしか名前は?」

「あたしは桜・ファントム・ハート。一年間よろしくね!先生。チュッ!」
桜は投げキスを私にした。

どうやら日本人とイギリス人のハーフらしい。ふむっ流石だなハーフは。

「よーしっ!席について下さい。ではHRを始めます。」


さっそくホームルームを始めた。

「エーッと、皆さん初めまして!私は一番 星です。
担当科目はアイドル育成科セックスレッスン担当です。よろしくお願いします。」

クラス全体を教壇から見渡すと美少女ばかりでレベルは非常に高い。
おおよそで数十人はいる。
国内では初の学業とアイドル育成科を両立させた学園で敷地や規模も最大級。

「じゃーまずは身体測定を行います。皆さんはアイドル育成科のクラスなので今後も定期的に身体測定を行いますので頭に入れておいて下さい。それでは測定が終わった人が次の人を呼ぶので呼ばれたら保健室に来て下さい。身体測定は担任の私が測定します。」

私は今、男なら誰もが一度は思うであろう。

身体測定が行われている花園の聖域という名の保健室に
私はいる。

「んふっ。わたしは保健担当の三日月ほのかです。(みかづき ほのか)
可愛い新任教師ねぇ。これから何かお困りでしたら何時でもいらして下さい。」

おわーっと!まさにキング・オブ・オッパイとはこのことかー!
で、デカい!それに白衣の下から見える黒い下着と黒シャツがイヤらしく
そそられる。

「ごくっ!よ、よろしくお願いします。セックスレッスン担当の一番 星です。
三日月先生。」

ポヨンとして柔らかそうな爆乳だ!

「あらぁ、一番先生。わたしのオッパイを眺めてどうしたのですか?
!いけないわぁ、股間が起っているわぁ。」

当たり前です!爆乳を前に。さらにこれから身体測定を行なうというと本能的になっちゃいますよ!

グニュ、グニュ…。

「どわぁぁ!!?何してるんですかぁ!三日月先生!」

私の股間を三日月先生が触っている!
そうだ。きっと夢だ夢に違いない目を閉じて深呼吸しよう。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す