魔界カイザー学園ー異種族の誕生へー 4
ガーラが大きな声で叫んだ。
「おらぁ!生娘ども!これからシャルラさまはゴブリン軍団に犯されるぜ!こいつらはガイザー族に忠実に従う犬だ!さぁゴブリン共よ!シャルラをヤレ!」
号令と共にシャルラの身体に襲いかかるゴブリン達。
それを見た女子生徒から悲鳴があがった。
「キャァァァァァ!!シャルラさまがああああ!」
「ヤメてー!誰かシャルラさまを助けて!」
ガーラは女子生徒に向けて再び叫んだ。
「てめぇらも脅えているヒマはねぇぞ!!俺様達にしっかりご奉仕をしろ!」
ゴブリン軍団はシャルラに容赦なく襲いかかる。
乳房に食いつき、尻肉を広げてなめ回し、股を広げて噛みついた。
両手を鎖で繋がれたシャルラは無惨にも強烈な悲鳴しか聞こえてこない。
「いぎやあああああああぁ!やめてえええええ!」
それを周りの女子生徒が目の当たりにし白目を剥いて失神したり、あまりの恐怖に失禁する者や口から泡を吹いて卒倒するなどの事態になった。
しかしカイザー族の下っ端共は、それらの女子生徒達を陵辱しはじめた。
「ひゃははは!最高だぜ!オラァ、失神したり白目を剥いたりしていても、容赦はするんじゃねぇぞ!徹底的にいたぶってやれ!!」
ガーラはゴブリン軍団とカイザー族の下っ端に煽るようにけしかけた。
「…お…あがあ…あ…おぎゃぁ…」
ゴブリン軍団はシャルラを貪り続けて乳首は噛まれて流血し股間も噛まれて赤く滲みはじめてきた。
そしてゴブリン軍団はペニスをさらけ出した。
ゴブリンのペニスは剣のように太く尖っていた。
加えてシャルラはもはや喘ぎ声もでないくらいに気力がなくなっていた。
ガーラは過激に命令をする。
「さあゴブリン軍団よ、オマエ等のモノをシャルラの中で慰めてもらえ!」
「いやぁぁぁ!やめて!そんなの入れないでぇぇぇいやあああぁ、あああん!」
泣きわめくがゴブリン軍団には届かなくシャルラの中に入れて快楽を得始めた。
「よーし!次だ!オマエ等、焼き印をシャルラ以外の女子生徒へ焼き記してやれ!忠誠の証を!」
「いやあああぁ、いやあああぁ、!!」
逃げ回る女子生徒達だが無惨にもカイザー族に次々と焼き印を刻まれてゆく。
「うぎあぁぁぁぁぁ!!ああぎゃぁぁああぁ!!」
地獄絵図のような光景が広がっている。
そして数年後の月日が流れた。
「おぎぁ、おぎぁ、ああぁ」
「はぁ、はぁ、生まれましたわ」
人間界の女性はカイザー族に娶られた。
人間界の男性はもはや絶滅の道を辿っていた。
そして、この世界の行く末を誰も予想しなかった。
完。